立憲民主党の枝野代表は衆院選の結果を踏まえ、代表を辞任する意向を表明しました。2日午後開かれた役員会で自ら明かした模様です。一体どのような思いを胸に辞意表明に至ったのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
今回の衆院選
今回、立憲民主党は議席が14議席減る結果となりました。公示前には110議席を誇っていたものの100を切る結果となり、執行部の責任を問う声が強まった模様です。
責任を感じた枝野代表
大幅な議席減という敗北を受け、2日午後開かれた党の役員会議で板野代表は辞任の意向を表明しました。
~枝野氏の声明~
「ひとえに私の力不足ということで、
心からお詫びを申し上げる次第でございます。
新しい代表のもと、新しい体制を構えて
来年の参議院選挙、そして次の政権選択選挙に
向かっていかなければならないということを決断いたしました」
東日本大震災では
2011年東日本大震災の際、当時の与党・民主党であった枝野氏が頻繁に記者会見を開き発生状況を報告する様子から「枝野寝ろ」と枝野氏を心配するネット上のつぶやきが有名になりました。
ネットの反応
・注目すべきは今後の代表戦
・トップが責任を取るのは致し方ないだろう
・お疲れ様でした
枝野さん、代表のお役目ご苦労様でした。次期代表が気になるところですね。
元政界のこの人
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