歌舞伎俳優の市川海老蔵が、自身のインスタグラムを更新。長女・麗禾ちゃんが習字をする姿を公開した。海老蔵は、「ずっと書道 うまいなー、私はオリンピック」とつづりました。
これにフォロワーからは「麗禾ちゃん書道うまいね~。大人になっても続けて欲しいですね」「すごい腕前ですね。キレイな文字を書ける麗禾ちゃんはきっと心も美しいんでしょうね」「すごくお上手ですね! 日本舞踊、書道、女優とまさに才色兼備」「すっごい綺麗な字。字は体を表すといいますが、きちんとされたお嬢様とつくづく感じます」などと麗禾ちゃんの字を絶賛するコメントが寄せられています。
一方、麗禾ちゃんの左手に、なにやら〝パワーストーン〟のようなブレスレットが2つも巻かれていたことにも注目が集まっているようで、「なんか手首に数珠のようなものがあるけど、一体なに?」「これガチのパワーストーンじゃね? 子どもが身につけるようなものじゃないよね。マジで怖いんだけど」「たしか勸玄くんも付けてたような。海老蔵自身もたくさん持ってるし、なんかもう、ね…」「小学生の子どもが身につけるってどうなんだろ」「子どもにパワーストーン付けるのよくないって聞いたことあるけど、どうなんでしょうか。何か意味あるのかな? 変な宗教みたい」などのコメントが見られました。パワーストーンは麗禾ちゃんだけでなく、息子の勸玄くんや海老蔵自身も身につけています。
これに芸能関係者は「2016年には、海老蔵が銀座にあるパワーストーンの店に来店し、〝永遠〟という意味を持つ石を購入したと報じられています。どうやらファッション性よりも〝石の効果〟を期待しているようですが、小学生に持たせるのは賛否両論がありますね。幼少期は、他力本願ではなく、何事にもまずは自分の力で切り開いていくことを教えるべきじゃないでしょうか」と語ります。
パワーストーンといえば、以前「3度目の離婚」を発表した俳優のいしだ壱成も販売しています。手作りで〝金運爆上げ〟効果があるというが、彼は生活保護を受けていたが、海老蔵も、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣原作の絵本を題材にした新作歌舞伎『プペル~天明の護美人間~』が大コケしたと報じられているが、はたしてパワーストーンにどれほどの効果があるのでしょうか。
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