キッチン収納、アイディアまとめ!
料理をすることが多い人にとって、キッチンの収納は非常に重要になってきます。
何がどこにあるのか、見えやすく、取りやすく、きれいにまとめたいものです。
給水や排水パイプを通すための場所であるシンク下は、湿気などもこもりやすく収納スペースとしては、使いにくい場所です。
さらにパイプなどが出ていると物も入れにくく、シンク下の収納がうまくいかないことが多いでしょう。
シンク下はデッドスペースになrふぃがちなのです。
そこで今回は、シンク下の収納アイディアをご紹介しましょう。
シンクの下
シンク下は収納が難しい場所です。
だからこそ、収納の達人らは多くの収納アイディアを生み出しています。
効率よく快適な収納テクニックで、キッチン周りをもっと使いやすくしましょう。
両開きタイプの収納
シンクの下の扉が両開きになるタイプの場合。point 275 | 1
昔ながらのタイプで、一般的な形だと思います。
両開きタイプの場合は高さと奥行きをどう生かすかがポイントになります。
1.あえて棚を置かない
背の高い収納用品は低い場所に置く
重いものを入れる収納用品は低い場所に置く
というのが収納のポイントになります。
ですので、シンク下にお米、調味料のストック、掃除道具のストックなどを収納しましょう。
重たい物なので取り出すときにも楽ちんです。
2.奥行きを活かす
シンク下は奥行きがあるので、奥行きをしっかりと活かしたいところです。
サイズの合う引き出しがあるなら、引き出しを置いてもいいでしょう。
引き出しがあれば小さなものも片付けやすいです。
また取り出しやすく、見やすいのも嬉しいポイントです。
3.ゴミ箱
シンク下の収納スペースは高さもあります。
そこでゴミ箱をシンク下に入れてみてはいかがでしょうか?
ゴミ箱が見えないのでインテリアの邪魔もしません。
扉を開けると、ゴミ箱の蓋が開きながら出てくる仕組みにしておくと使いやすいです。
引き出しタイプの収納
最近増えてきているのが引き出しタイプです。
引き出しなので上から収納が見え、うまく整理すれば非常に使いやすくなります。
しかし、上から見るため収納方法を間違えると使い勝手の悪い場所になりがちです。
下から物を重ねてしまうと、下にあるものが見えなくなり、また取りにくくなります。
1.ファイルボックス
文房具として使うファイルボックス。
空間を上手く仕切ることができるので収納がしやすくなります。
収納を立てて行うことで、引き出しを開けて上から一目で見分けることができます。
プラスチック製のものなら汚れた時も洗えるので便利です。
2.出番の多いものを収納
パン粉、パスタ、お茶パック、調味料などを容器に入れて収納します。
透明な蓋のものを選べば上から中身が見えるので取り出しやすいです。
また蓋に中身を記載しておいてもいいでしょう。
高さ、大きさが同じ容器でそろえると、見た目もきれいに収まります。
3.切り込み入りのケース
鍋やフライパンの収納にピッタリなのが、切り込みの入ったケースです。
取っ手部分のせいで重ねて収納するしかなかったフライパン類ですが、切り込み入りのケースを利用することで取っ手の引っかかりを解消できます。
切り込み部分に取っ手が入るので、フライパンや鍋も立てて収納が可能です。
まとめ
いかがでしたか?
少しの工夫で意外にも簡単に収納をすっきりとさせることができます。
100円ショップや無印良品などのアイテムを活用して、自分に合った使いやすい収納を目指してください。