2011年3月11日に起きた東日本大震災は非常に影響が大きいものでした。日本での生活は常に防災とは関連しており、地震に関係した予言や噂なども人々の関心を集めています。

写真：samaa.tv

2011年の東日本大震災を事前に予言していた事例がなんと、多数見つかったのです。

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その中での信憑性が高いと言われる５つの予言をご紹介いたします。

今から詳しく見ていきましょう。

 

１．松原照子が予言した東日本大震災の姿

地名を含めて東日本大震災を予言した人物の名前は松原照子です。

写真：情報速報ドットコム

未来を見通すことができる第三の目を持っているということで、有料会員のみに対して情報を発信していたのです。

2009年8月26日、松原照子は「5年以内にＭ１０クラスの地震が太平洋で起こる」と予言をしました。

津波の高さが１０ｍを超えるかもしれないので注意をすべきだと書かれていました。

2011年2月、「陸前高田という地名に、嫌な予感を感じる。あと2ヶ月もしないうちに、大変大きな地震が発生し、津波も２０ｍを超えるものがくる」と警告をしました。

当初はあまり信じられていなかったが、東日本大震災が起きた後からネットて一気に注目を集めるようになって、有名になりました。

熊本地震は予言できなかったが、今後に起こる地震の予言を非公開で伝えているそうです。

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２．2062氏が東日本大震災を予言していた

写真：bazzoo.info

2062年からきた未来人の「2062氏」が2010年に東日本大震災を予言したと話題になっていました。

2010年の1月に「山に登れ」という暗号を残したそうです。さらに、「これが意味するところを受け取ってくれ」と付け加えました。

自然災害に関した情報は人口動態に影響が出るので、情報を発信することは禁じられていました。そのため、法律違反にならない範囲で情報を提供してくれていました。

暗号として出てきた情報を当初にその意味を理解した人はほとんどいませんでした。

ところが、東日本大震災が起きて津波が襲ってから、この暗号が示している本当の意味を理解したのです。

2062氏は熊本地震に関しての予言も残しており、それが的中させたと言われています。

 

3．3113氏は日付まで？！

写真：オカルトまとめ

度々2chのオカルト版には未来人が登場し、信憑性の高い予言を残しています。

その中で特に有名なのが3113年から意識転送の技術で過去にやってきた人物で、自然災害、経済、政治、そして世界情勢まで幅広い予言を残しているのです。

東日本大震災に関しては「2011年3月11日に日本のどこかで、今までに類を見ない地震が発生する」と予言をしていたのです。

2009年8月4日に掲示板に投稿されたこの予言を当時、掲示板を見た人は3月11日対して防災準備をしていたそうです。

3113年の世界でも自然災害の明確な場所を発信するのは法律で制限されているそうです。

東日本大震災の日付まで当てたのは本当に驚きですよね。

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４．ヒトラーも東日本大震災を予言していた？

写真：change.org

あの有名なヒトラーも未来を見通す能力があり、彼の近くの人々は「超能力を持っている」と話していたそうです。

そんなヒトラーは親しい人に伝えた予言があるそうです。その中に、東日本大震災が出てきたとか…

ヒトラーは「極東の海域で21世紀に大きな地震が起こり、日本は津波で大打撃を受けるが、信じられない力で日本人はすぐに復興を完了させるであろう」と述べたそうです。

日付については述べていませんでしたが、震源域や津波による被害に関して当たっています。

2011年12月頃に「極秘資料流出」というタイトルでヒトラーのこの予言がオンライン掲示板に投稿されましたが、現在は閲覧不可能となっています。

東日本大震災だけではなく、熊本地震についての予言もあったそうです。

 

5．宇宙人の「AK」も東日本大震災を予言した！

写真：Sympathist

「ＡＫ」と名乗る火星からきた宇宙人はオカルト世界で非常に有名ですよね。

2523年、アメリカ人が火星に移住した時に火星人と戦争を起こし、その中で、過去に逃げてきた一人の火星人がこの「ＡＫ」です。

しかし、なぜ未来に起こる出来事を予言という形で伝えているのかは不明だが、阪神淡路大震災やアメリカ同時多発テロから湾岸戦争などの出来事をすべて予言しました。

ＡＫは「宮城・岩手・福島の人々に告げる。2011年3月1日までに、できるだけ遠くへ引っ越すべきだ。特に海のそばで住んでいる人よ。大きな魔物が襲いかかってくるであろう」と予言をしたのです。

地震が起こるとは伝えていませんが、避難をすべきことと、海岸は危ないという内容から考えると、地震が起こるということを意味していることが分かりますよね。

 

どうでしたか？

東日本大震災の５つの予言についてご紹介いたしました。

これらの予言を信じた人々はきっといたので、多くの命を救えた予言だった可能性もありますよね。