指輪の意味!位置で異なる意味を知ろう
指輪は、左右10本の指のどの位置につけるかによって意味が違うのだそうです。
それぞれの指に風水的なパワーや意味が込められているといいます。
そのパワーや意味に合わせて指輪をはめれば、自分の想いや願いを叶えたり、エネルギーをもらえるのだとか。
指輪の位置ごとの意味を知って、思い思いの場所に指輪をはめてみてください。
親指
親指にはめる指輪をサムリングと呼びます。
「指導力」を司るといわれる右手親指はリーダーを表し、リーダーシップを発揮したい場面や気持ちの時にパワーをくれる指輪の位置だと言われています。 また、「行動力・権威・意志」を持続させ、自分の信念を貫き、あらゆる困難に打ち勝っていくことが出来るという意味が込められているそうです。自分を見失いそうなとき、負けそうなときや、パワフルに行動したいときに効果的な指輪の位置です。
左:自分の信念を貫けるといわれています。
貫き通したい何かがあるときに、全力で背中を押してくれます。
目標や成功したいことがあるときに、願いを叶えてくれるそうです。
右:リーダーシップを発揮できる指です。
行動力・権威・意志を維持してくれ、困難に打ち勝つことができるといわれています。
人差し指
人差し指にはめる指輪をインデックスリングと呼びます。
人差し指にはめる指輪を「インデックスリング」と呼びます。「index(インデックス)」は、本の索引などの意味や、「指標」、「指針」という意味があり、指し示す指にはめる指輪ということで「Index ring(インデックスリング)」と呼ばれています。 人差し指には、活力や自立心がアップするという意味が込められていて、頭を活性化させたいときにつけると良い指輪の位置だそうです
左:積極性を高めてくれるといわれています。
ゴールに向かって前向きに進むことができるようになります。
恋愛面においては「自分を見つめて欲しい」という願いが叶うともされています。
右:集中力や行動力が高まるといわれています。
人の上に立つときやリーダーシップを発揮したいときにつけると、統率を取って道を指し示し集中して行動できる力を与えてくれます。
中指
中指にはめる指輪をミドルフィンガーリングと呼びます。
中指にはめる指輪は「ミドルフィンガーリング」と呼ばれます。5本の指の中央という意味です。 「直感」や「ひらめき」の象徴である中指は、創造的な仕事をするのに大切な指です。高いゴールを目指す時や、インスピレーションを高める時に最適なので、仕事運を高めたいときにおすすめです。
左:協調性が高まるといわれています。
円滑なコミュニケーションがとれ、人間関係が円満になります。
対人関係で悩みがある人におススメです。
右:邪気を払うという意味があります。
邪気を払ってパワーを集めてくれるので、総合的な運気アップに効果的です。
運気やパワーを味方に付け自分の思い描く結果に導いてくれるそうです。
薬指
薬指にはめる指輪をアニバーサリーリングと呼びます。
薬指にはめる指輪は「アニバーサリーリング」と呼ばれます。「Anniversary(アニバーサリー)」は、「記念」という意味なので、薬指は何かの記念を象徴したり、意味のある指輪をつける場所という意味が込められているそうです。 薬指は「創造」の象徴とされています。
左:愛の進展と絆という意味が込められています。
古代ギリシャ時代から命に一番近い指とされ、神聖なものだったのです。
そのため永遠の愛を誓う指として今でも結婚指輪を薬指にはめるのです。
右:インスピレーションが高まります。
冷静に状況を把握することができ、直感力、創造力が高まります。
自分らしくより良いものを生み出したいときにぴったりなのだそうです。
小指
小指にはめる指輪をピンキーリングと呼びます。
小指につける指輪は、「ピンキーリング」と呼ばれます。小指は、チャンスと秘密の象徴と言われています。心を落ち着かせてくれたり、思いがけないチャンスを呼び込むことができる指です。
左:チャンスを引き寄せるパワーがあるといわれています。
新たな出会いや恋人、愛を呼び込むパワーも込められています。
恋愛において効果が高いのだそうです。
右:表現力を豊かにしてくれるそうです。
自分の魅力を十分に発揮できるよになります。
変わらぬ思いを貫くという意味もあり、一途に思い続けるパワーをくれます。
さらに幸せを逃さないという意味もあり、魅力が溢れて、自分を守ってくれるのだとか。
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