現在、世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルス。その影響で社会的な距離を置かなければならず、他人との「濃厚接触」をすることがタブーな雰囲気になっている中、他人と「濃厚接触」をすることが仕事の「あの業界」が大打撃を受けているようで、収入面においてもかなり困窮しているといいます。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で「あの業界」が大打撃？

新型コロナウイルスの影響に大きな影響を受けている「あの業界」。ここでいう「あの業界」というのはいわゆる風〇業のことをさしますが、他人との「濃厚接触」をすることが仕事であるだけに、普段から愛用している男性の間でも風〇離れが進んでいるといいます。point 204 | 1

収入面においてもかなりの痛手？

そのような風〇離れの影響はダイレクトに収入面にも現れます。新型コロナウイルスの感染拡大が著しい中、どこの店も経営が苦しくなり、キャストの仕事が大幅に減っているというのが事実。風〇で働いているキャストの収入は変動が激しいようで、月に10万円ということもあれば、100万～200万円稼くといったかなり極端な数字がみられます。point 230 | 1

さらに、風〇で働いているキャストの場合、収入に比例し出ていくものも多いようで、高級マンションの家賃や自分自身へのメンテナンス代としての化粧品や洋服代などの支出も重なることから、客足が途絶えてしまうと生活が一気に破綻してしまうというリスクを日々背負っているとのこと。point 201 | 1

非合法な方法で稼ごうとする人も続出？

このような風〇離れが顕著であることから、中には非合法な方法で稼ごうとする人も残念ながら多いよう。基本的に風〇業はお店とキャストの間で業務委託契約という関係を結ぶそうですが、お店で仕事が得られないとなると、今度は個人対個人で仕事をもらおうとする女性が続出しているようです。その非合法な方法の例として売〇やパパ活も含まれます。point 233 | 1

お店と業務委託契約が結ばれれば、そこで起こったトラブルに関しては少なくともお店側が責任を取る形となりますが、個人対個人となると完全に自己責任。万が一行った先で詐欺被害に遭ったり、望まない妊娠をしてしまうというという可能性も否めないため、現在の風〇業界は完全に悪循環に陥っているようです。

「あの業界」は社会的に保証がなされるのか？

現在、新型コロナウイルスの影響により、企業で働く会社員への補償や、フリーランスの補償という話は多少議論されるようになってきました。しかし風〇業界に対する補償に関してはいまだ言及されることがありません。その一方で、キャストたちも風〇で働いていることについて後ろめたさを感じている人がほとんどのようで、自分たちから「補償をください」と言いにくいのが実情のようです。point 270 | 1

まとめ

このように、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、他人との「濃厚接触」をすることがタブーな雰囲気の中、「濃厚接触」が仕事である「あの業界」では完全に死活問題となっている様子。お店で仕事を取ることができず、個人として仕事を引き受けている方も続出していることから、現在はかなり厳しい業界であることがうかがえますね。point 218 | 1