志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなったと3月30日に発表されました、70歳でした。
志村さんの訃報は国内外問わず、各界からその死を悼む声が上がっています。
また、ザ・ドリフターズのメンバー加藤茶(77)仲本工事(78)高木ブー(87)が30日、
新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった志村けんさんへの追悼コメントを所属事務所のホームページで発表しました。
その追悼コメントに、多くの人らが涙した…と話題になっています。
加藤は追悼コメントで、
「ドリフの宝、日本の宝を奪ったコロナが憎いです。皆さんも身近に感じて、気を付けてくださるようお願い致します」。
仲本は「ドリフも順番に逝く歳になったとは思ったけど、一番若い志村が長さんの次になるとは、、、。非常に悔しいです」。
高木は「志村早すぎるよ、俺より先に逝くなんて。3年前に、久しぶりにドリフでコントやった時、『高木さんも80歳過ぎて、頑張ってるんだから、自分も頑張らなきゃなぁ』って言ってたよね。また一緒にコントやりたかったのに。心よりご冥福をお祈り申し上げます」とそれぞれコメントしました。
志村けんさんの死因は新型コロナウイルスによる肺炎。
所属事務所の発表によると、志村さんは3月17日から倦怠(けんたい)感を訴え、19日に発熱や呼吸困難の症状が表れました。
志村さんは自宅で静養していたが20日に東京都内の病院へ搬送され、重度の肺炎と診断されて入院、
23日に新型コロナウイルスの陽性と判定され、治療を続けていました。
惜しくも帰らぬ人となってしまい、芸能界からも悲しみに声が続出しています…。
葬儀は親族のみで行うということで、今後親族と相談しながらお別れの会をとりおこなうか検討するそうです。
またもや芸能界の大御所が天国へと旅立っていきました。
もうあのバカ殿様も見れないんですね…。たくさん私たちを笑わせてくれてありがとう!!!
ご冥福をお祈り申し上げます。
これら一連の報道を受けて、ネット上でも追悼のメッセージがたくさん寄せられています。
「私たちがこれだけ悲しすぎるのだから、戦友のメンバーの皆さんは、もっともっと辛すぎるでしょうね。本当に悲しすぎる。。」
「荒井注さんとほぼ入れ替わる形で、ドリフに加わった最年少の志村さんが自分よりも先に逝くなんて考えもしなかったのではないか。
ブーさん、工事さん、茶さん、寂しいだろうけれど気を落とさずに頑張って欲しい。」
「残されたドリフの皆さんもコロナに罹らないよう気をつけてほしいです。他の3人からも感染者が出ると全盛期から見てきた自分としてもホント辛い」
などのコメントが寄せられていました。