局アナを務めていたころの田中みな実さんは、嫌われキャラでしたが、独立後には才能が認められタレント業では引っ張りだこになりました。そして今話題のドラマ「M愛すべき人がいて」では、堂々の演技で女優としての存在感もアピールしました。その才能はどこからくるのか一緒に共演した人たちが明かしてくれました。
共演者が明かす田中みな実の演技力
田中みな実さんの演技の秘密について、かつて、一年半にわたり「ひるキュン!」で一緒に共演した共演者が明かしてくれました。振り返れば2017年の夏、田中みな実さんがメインMCを務めて担当していた「ひるキュン!」にアシスタントとして参加させていただくことを伝えるために挨拶をしにいきました。
会話をするのがその時初めてで、「10月からよろしくお願いします。」と私が会釈すると「こちらこそ、宜しくお願い致します。」と丁寧なあいさつを返してくださったことを覚えています。その時の印象は、目の奥が暗そうでした。繁忙期なのか、目の暗さが意外に感じました。
当時、田中みな実さんは仕事面においての葛藤や模索する時間が整理できないくらい混乱していたといいます。本人自身は物事に対して真剣に向き合う姿勢が100%全力で挑む大変真面目な性格でして、思ったことや感じたことは正直に口にし、ビジョンを語れば語るほど孤独を感じることがあったそうです。そしてスタッフも「容姿で損をしていたのでしょう」とおっしゃっていました。
田中みな実の気配りは素晴らしい
スタッフの名前をしっかり覚えて、分け隔てなく会話も楽しみ、これはただ挨拶をするとかではなく、しっかりと「日常会話」をするというのが大切でありますが、田中みな実さんはそれが当たり前のように自然にできる方でした。
また共演者とライブにも行き、それを鑑賞し終えた後も、田中さんは「~くんも頑張ってたし、誕生日も近いから、プレゼントを買いに行きましょう」ととても素晴らしいフットワークでショップを見つけて、しっかり考えながら、共演者の方と一点ずつプレゼントを購入したことがあります。他の共演者の誕生日も知らなかったので、田中さんの気配りには本当に頭が下がりました。
twitter上では、田中さんについて
浜崎あゆみの自叙伝ドラマめっちゃ面白いんやが、誰かわかるひといる?
ADVERTISEMENT 主役の演技で内容がいまいち入ってこないけど、要所要所で流れる90年代avexメドレーにテンションがふつふつと湧き上がる。
無駄にカッコ良すぎる暑苦しい三浦翔平と、女優としての才能を開花させた田中みな実。ADVERTISEMENT 週末の楽しみ。
— 高学歴リケ女 トピ子の婚活後記 (@aqT48U0XuwyUzpr) May 15, 2020
このような声があがっていました。
まとめ
田中みな実さんは、バラエティを制し女優に転換したり、それらに才能を見出して、素晴らしいです。今後田中みな実さんが将来ニュースのキャスターにメインキャスターとして抜擢されることも切望し、期待しつつ未来の活躍がどうなるのか楽しみです。