キンキキッズの堂本光一と剛のソロ活動が目立ち、二人は本当に不仲であると、世間やファンの間から不仲説が大きく広がっています。ほんとうに彼らは不仲なのか、その真相を調べてまとめてみました。
お互いの電話番号を知らない説
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キンキキッズとして、常に一緒に仕事をしているにも関わらず、一度も二人は電話番号を交換したことがないらしいのです。このエピソードが世間に公表されたのは、ジャニーズの先輩、近藤真彦の突っ込みの一言。近藤真彦とキンキキッズの会話に中で「でもさあ、君たち何年もやってて、電話番号しらないってねえ？」と近藤が発言すると、キンキの二人は沈黙。その後「お互いの電話番号？知らない」と声をそろえて同意。この会話がファンのあいだで、いままでささやかれてきたキンキの不仲説は、冗談ではなかったと、改めてひろまっていったようです。
プライベートは交流ないダブル堂本
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キンキキッズは結成して早、25年になります。ソロで活動する役者のお仕事やソロのコンサート活動など以外は、二人は常に行動を共にしています。当然プライベートでも何らかの付き合いがあって、当然だと思いますが、実は二人は仕事上の付き合いだけ、プライベートで一緒に過ごすことはないようです。その為にお互いの電話番号を交換したことが無いらしいのです。確かに理屈にはかなっていますが、何となくそれも不自然な感じですね。
堂本剛と光一はお互いのことに無関心
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堂本剛と光一は、仕事で一緒の番組や、コンサートなど同じ活動をするとき以外のスケジュールはお互い全く知らないそうです。プライベートもお互いのソロの活動にも干渉しないというのが、お互いのモットーで、まったく関心を持っていないという見方もあることから、世間ではこのことも不仲の理由と言われています。しかしこのことに関して、「二人は別の方向を向いていても、同じ場所に立っているというのが、キンキキッズなんだ」と雑誌の中で説明をしたところから、ファンにもやっと二人の関係性がはっきりしたようで、仕事上の良きパートナーとして、お互いを尊重しているからこそ、あえて干渉しないというのが本当の所なのでしょう。
堂本剛と光一は実はラブラブ
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キンキキッズとして二人が同じ番組で司会する姿や、コメントをする様子は、どう見ても不仲とは理解しがたいですね。いつも息の合った漫才コンビのような雰囲気さえ漂わせる二人。実は彼らはお互いの誕生日は必ず一緒に祝い、コンサートでも冗談ながら、熱いキスを交わしたりできるラブラブの仲なのです。光一がソロで行っている「EndlessShock」の1000回記念公演に、カーテンコールで突然、剛がサプライズで登場し、光一を祝福します。予想もしなかった剛の登場に、ファンの中には泣き出してしまう者が続出。不仲などと言うのはまったく噂で、二人が本当に信頼しあって、お互いを応援している関係なんだという事が、明らかに証明された瞬間でもありました。
まとめ
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堂本光一と剛は、信頼しきっているからこそ、お互いを詮索したり、干渉しなくても理解できるんでしょうね。剛が持っているパニック障害や過呼吸などの症状についても、光一は一言「俺が剛を守ったる」と男らしく言い切りました。二人の関係というのは、まさになんとなく長く連れ添った夫婦のような感覚なのではないでしょうか？言葉を交わさなくても、お互いの機嫌を取らなくても、二人には揺るぎのない、信頼関係が確立しているというのが正解ではないでしょうか？不仲説はファンや世間が心配からくる、とり越し苦労のようですね。