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【動画】恐怖!!46歳母と24歳娘が出産間近の19歳妊婦を殺害し、子宮から胎児を取り去る


米イリノイ州で妊娠9カ月だったマーレン・オチョアロペスさん(19)は4月23日に行方が分からなくなっていました。しかし、5月16日(現地時間)にAP通信やCNNなどが、オチョアロペスさんを殺害し、子宮から胎児を取り去った容疑でクラリサ・フィゲロア容疑者(46)と、娘のデザレイ容疑者(24)が起訴されたことを明らかにしました。

SNSを通じて誘い込んだフィゲロア容疑者

報道によると、高校生のオチョアロペスさんはフェイスブックの支援グループを通じ、「仕事も十分なお金もない」と訴え、「子どものためのベビーカーを入手するのを助けてほしい」と支援を求めていました。その投稿を見たフィゲロア容疑者は、”、新品のベビー服などの未使用品があるから無料であげる”とし”個人的に連絡してほしい”とプライベートメッセージ経由で連絡するようオチョアロペスさんに促していました。point 238 | 1

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この言葉を信じ、オチョアロペスさんは4月23日にフィゲロア容疑者の家に向かったそうですが、それ以降、行方不明となっていました。 当時、オチョアロペスさんは妊娠9ヵ月だったとのことです。

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警察によると、オチョアロペスさんの遺体は5月14日、フィゲロア容疑者の自宅の裏庭にあるゴミ箱から見つかり、遺体には同軸ケーブルで首を絞められた痕があったそうです。さらには、胎児は子宮から取り去られてるというなんとも無惨な状態だったと明かしています。

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そこで、この家に住む、オチョアロペスさんをおびき寄せたとされるクラリサ・フィゲロア容疑者(46)と、娘のデザレイ容疑者(24)、さらにはフィゲロア容疑者の恋人のピオトロ・パベック容疑者(40)の3人を殺人の容疑で逮捕しました。

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娘のデザレイ容疑者は警察の調べに対し、オチョアロペスさん殺害に関与したことを認めているといいます。また、オチョアロペスさんの子宮から取り去られた子どもは病院に運ばれ、重体だと伝えられています。

事件が発覚した経緯

シカゴ消防局によると、オチョアロペスさんがフィゲロア容疑者の家に到着した数時間後、自宅から「自分が先ほど出産した赤ちゃんが息をしていない」と救急出動の要請あったといいます。 出動した消防隊員らは子どもの母親と名乗る女と一緒に近くの病院に搬送したそうです。

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しかし、フェイスブックでオチョアロペスさんとフィゲロア容疑者のやり取りがあったことを知った捜査員が不審に思い、娘のデザレイ容疑者に聞き取りを行うと、「母は足の不調で病院にいる」と話したにも関わらず、その後「母は出産したばかりで入院している」と発言を訂正しました。

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証言が一致しないデザレイ容疑者の話しを聞いた捜査員は、事件に関与していると確信し、病院でフィゲロア容疑者に事情を聴くとともに、病院の記録やDNAを調べ、14日に同容疑者の自宅を家宅捜索。

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すると自宅から、オチョアロペスさんの遺体や焼かれた衣類などが見つかりました。さらに、リビングルームや浴室には血痕が残っていたといいます。そうしてようやくデザレイ容疑者は、オチョアロペスさんを絞殺する母を助けたと供述したそうです。

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警察は、同容疑者がオチョアロペスさんを殺害した動機について、2年前に息子を亡くし、その寂しさを埋めるため、オチョアロペスさんの子どもを自分の子どもとして育てるつもりだったのではと見ています。

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