6月6日に公開された『文春オンライン』にて、元『モーニング娘。』の〝ゴマキ〟こと後藤真希さんが、自身の不倫によって夫から起こされている裁判に決着がついたと報じられました。〝ドロ沼〟な展開が続いていましたが、互いに金銭的な要求をしないという条件で和解が成立されたそうです。この結果にネット上では「何がしたかったの?」と呆れる声が続出しています。
後藤真希プロフィール
名前:後藤真希
生年月日:1985年9月23日
血液型:O型
出身地:東京都江戸川区
・1999年8月 モーニング娘。第2回追加オーディションに合格。3期メンバーになる。
・2014年 3歳年下の一般人男性との結婚をブログで正式発表。
・2015年12月 第1子女児を出産。
・2017年3月 第2子男児を出産。
裁判が長期化
『文春オンライン』によると、裁判が長期化すると、後藤さんのイメージダウンにつながることになり、これ以上の悪影響は避けたい事務所側が、後藤さんの夫に訴えを取り下げるよう説得していたようです。しかし、夫は「メンツの問題だ」と説得になかなか応じてくれなかった様子。
「後藤は、2014年に建築現場で働く3歳年下の夫と結婚し、現在は2児の母。フォトエッセイの発売や、ベビーブランドのプロデュースなどママタレとしてもブレークしていた中での不倫報道とあって、大ダメージを負いました。しかも、不倫相手はネットゲームで知り合ったという派遣社員の男性。男性は裁判で、後藤が夫からDV被害を受けていて、〝すでに婚姻関係が破綻していた〟と聞かされていたため、後藤の夫からの賠償請求に応じなかった。これこそが裁判がここまで長引いた理由です」(芸能記者)point 290 | 1
約半年間の裁判の結果
後藤さんの収入に頼って結婚生活を送っていたことは事実で、夫自身の収入だけでは金銭面での不安が多く、夫はしぶしぶ受け入れることにしたようです。
後藤さんの稼ぎが重要なら、訴訟を起こすことで後藤さんがイメージダウン、仕事を失うことは予想できたはずなのですが….。
不倫をした後藤さんと、後藤さんの稼ぎに頼る夫、不倫したことは事実にもかかわらず損害賠償に応じなかった不倫相手の男、この3人が約半年にわたって繰り広げた裁判に、ネット上では呆れた声があがっています。
ネットの声
「言葉悪いけど、低脳な雰囲気」
「ただただ子供たちがかわいそう」
「旦那の暴力が事実ってことでしょ」
「やっぱDV的なものはあったのか? と疑いが残る」
「ゴマキもこの件で弱みを握られて、一生旦那のいいなりだな」