元『SMAP』の草彅剛が出演している、昆布ポン酢のCMがおよそ3年ぶりに放送されています。
該当商品のイメージキャラクターを長年務めてきた草彅だが、その挙動についてネット上では「妙なテンションで少し怖い」、「草彅くん絶対なんかキメてる」などと話題になっているのです!!
草彅が出演している『ヤマサ昆布ぽん酢』は、1999年に発売されてから20周年を迎えたことをきっかけに、約3年ぶりとなるテレビCMを制作しました。
「CMでは、まず草彅が両手のひらを大きく広げ《今日は『豚のっけサラダ』を作りまぁ~す!》とハイテンションで宣言し、野菜とゆでた豚肉の上から《う~っまそうでしゅ~!(美味そうです)》と高い声でうれしそうに昆布ポン酢をかけます。その後、《僕はずーっとこれ。昆布ポン酢》と、落ち着きを取り戻し、サラダを食べ《うまい!》と、顔をほころばせます。そして最後に、また異様に高いテンションで《記念ボトルでたぁ!》と、発売から20周年を記念した限定ボトルを宣伝し、15秒間のCMが終わります」―芸能記者
簡単でおいしいレシピを、草彅がおススメする形だったのだが、この“テンションの上がり下がり”にネットからは「怖い」と感じているような声が続出しており、あわや“クスリ”効果かと揶揄する声まで寄せられています。
「草彅剛さんが終始、妙なテンションで少し怖いんだけど、どうしてあのテンションなんだろ?」
「草彅くんのテンションすごい。一本満足バーもあんな感じだったからアレが彼の素?」
「CMの草彅剛が腐ったユーチューバーみてえなしゃべり方で悲しい」
「草彅くん絶対なんかキメてるね」
「このCMの中でも最も異様なのは、昆布ぽん酢をかけるシーンで『うまそうです~!』とセリフを言う場面でしょう。草彅はテンションが上がってしまったようで『う~っまそうでしゅ~!』と、言葉も表情も崩れています。しかもこのセリフ、何と草彅のアドリブだったというのです。この異様なテンションのしゃべり方の原因は、草彅自身が運営しているYouTubeチャンネルでもいかんなく発揮されているので、〝動画映え〟を意識するあまり大げさになり過ぎているのかも。以前、香取慎吾もコンビニでケーキを貪り食べるCMで、異様なハイテンションが視聴者を〝置いてけぼり〟にしていました。草彅・香取ともに30年ほど芸能界にいるにもかかわらず、〝異様〟な演技になってしまうのは、何か原因があるのでしょう」―芸能誌ライター