様々なニュースが日々飛び込んでくるなか、気付けばネット文化やスマホが当たり前に普及し、気軽に世界中の人びとへ向け情報が発信できる世の中になりました。そんな現代に、スマホで気楽に写真を撮り、軽い動機でネットに投稿したら….
とんでもない炎上騒ぎを起こし、人生完全終了してしまった“DQNたち”。
DQN(ドキュン)とは、一般の感覚から著しくズレている者、非常識人に向け、日本語の文脈で使われるインターネット用語です。本日は、そんな自業自得の危ないDQNたちのケースを、画像とともにサクッとご紹介いたします!
コンビニのアイスボックスに入った男
なんということでしょう…この画像の男は、コンビニ経営者の関係者だったそうです。こちらの写真をFacebookにアップしたところ、大炎上。いやいや、当たり前でしょ…!としか言いようがありませんね。そして、お店は閉店することになったとか…しかし、こちらのような写真の画像は、一時期社会問題化した画像アップ事件でしたよね。類似の件がいくつも上がりましたが、どの店も閉める騒ぎになったこと、みなさんも記憶にあるのではないでしょうか。
アイスも入ってほしいとは、けして言ってはいないと思いますが。こちらの画像の男は当時、大学生だったにもかかわらず、この写真を Twitterへ投稿したために炎上。おかげで大学は退学になり、被害を受けた店から多額の損害賠償を請求される羽目に…
警察のバイクにまたがり、はしゃぐ女
こちらの写真の女は、制服のようなものを着ているので、学生のように見えますが警察のバイクにまたがり、ドヤ顔ダブルピース。もともと警察官と知り合いだったのか?詳細は明らかになっていません。
え???電車に”生まれたての姿”で乗車した男
写真の男、自称飲食店経営者らしいのですが、なんと”生まれたての姿”で電車に乗車!!(笑)その場にいた人は、何事もなかったかのように乗り込んできたと言います。勿論、即効で逮捕!余程ストレスが溜まっていたのか…もしくは趣味…?
店員に因縁をつけ、土下座を強要したDQNたち
深夜の未成年の入店を断った女性店員に対して、「以前は年齢確認はなかったはず」「接客態度が悪い」などの因縁をつけ、定員を無理やりに土下座させた写真を撮影し、Twitterに投稿。これが拡散し炎上、その後このDQNは、強要容疑で逮捕されるハメになったそうです。
JKにストーカー行為で、あえなく御用!
“スカートめくりが趣味”なんてことを堂々と書いてしまう危ない男。Twitter上で見知らぬJKに対し、『○○ちゃんのスカートの中、神秘的でいつもお世話になってます』などとコメント。被害者が警察に相談し、あえなく御用となった、正真正銘の人生完全終了した男、ここにあり!
【まだまだある!?】ありえない従業員たちの実態、飲食店編
まず最初は、蕎麦屋の従業員たち。こちらは食器洗浄機の中に潜り込んで撮影したものを、Twitterに投稿した結果、店は閉店に追い込まれました。
有名ステーキハウス店の「ブロンコビリー」で、アルバイト従業員が満面の笑顔で、冷蔵庫に入っている写真を撮影して、ネット上に投稿。当然のごとく大炎上した結果、本人は解雇され、この店舗は閉店することになりました。
お次は、ピザ屋2連発!ひとつめは、ピザ生地を顔に貼り付け、「ピザって息できないんだ」などという意味の分からないコメントと共に、画像をTwitterに投稿して勿論大炎上!結果、彼自身が現実社会で息ができなくなりました。
お次は有名どころ「ピザーラ」の女性従業員が、シンク内や冷蔵庫の中に入って写真撮影、Twitterに投稿しこれまた大炎上。お店は謝罪文をHPに掲載したそうです。
【まとめとおまけ】画像をみたネット上の声、そしてDQNは海を越えて…
日本だけにとどまらず、”DQN”は海を越え、遠い国にも変わらず存在します…上記の画像は、ほんとに気分が悪いですが、アメリカ・オハイオ州、世界中に店舗のある「バーガーキング」のお店で働く従業員によって撮影されたもの。こちらの画像の詳しい詳細は分かっていませんが、完全にアウトどころか、もはやそれ以上の問題です。
以上の画像をみたネット上のコメントは…
「社会常識が欠落したネット民が多すぎる」
「一度ネットに投稿したら完全削除は難しいからね」
「真似する奴も増えた結果だよね」
などの意見が、多数ありました。みなさん、いかがでしたでしょうか?面白がってネットに写真を投稿する連中の頭の中はどうなっているのか、理解に苦しみますが…ちょっと世間を騒がせてやろうという軽い気持ちが、人生を終了させてしまう事に思いが至らない人が多いようですね。
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