ジャニーズアイドルでKinKi Kidsのメンバーとして常に第一線を走ってきた堂本剛さんですが、最近突発性難聴で、休養していたのが記憶にあるかと思います。もともと繊細な心の持ち主で今までにもパニック障害を患ってしまったりということもありましたが、最近はどのようになっているのでしょうか。
そしてこの病気は治る病気なのでしょうか。心配ですね。
KinKi Kids堂本剛のプロフィール
本名:堂本 剛
生年月日:1979年4月10日
出身地:奈良県奈良市
血液型:AB型
堂本剛の来歴について
小学校6年生の時、母親と姉がジャニーズ事務所に履歴書を送ったことがきっかけで、ジャニーズ事務所に入所しました。中学は地元の奈良の中学校に入学して、仕事の際には、奈良と東京を行き来していました。中学2年の10月に上京し、事務所の合宿所で生活をしていたようです。
KinKi Kidsの結成は1993年4月4日、ABCテレビ『KISSした?SMAP』のなかでグループ名を発表しました。
ガラスの少年でデビューした後は、ずっと第一線で活躍をしています。
グループとしても有名ですが、個人でも歌手活動を行っていたり、創作活動が趣味で個展をしたりもしていました。
アイドルとして活動をしていますが、もともと人前が苦手ということがあり、メンタル面では様々なトラブルがあったようです。
堂本剛の病気はなおったの??いまどんな状況?
堂本剛は2017年6月ごろから「左耳が聞こえにくい」などの症状が現れました。その後突発性難聴であるとメディアで報道され、一時期は活動を休止し、療養に励んでいましたね。
活動を中止した2017年はKinKi Kidsとして20周年の年でたくさんのイベントやメディア出演が予定されていましたが、キャンセルし、相方の堂本光一が一人で活動をこなしていた時期もありました。
7月4日に退院し、通院での治療をしながら、デビュー20周年イベント「KinKi Kids Party〜ありがとう20年〜」では東京都内からの生中継による映像出演という形で歌いました。その後、文化放送の特番には、予定通り生放送出演をすることができました。しかし、ライブを行うまで回復していないということでライブ活動は見送りになっていました。10月29日の音楽フェスで音楽活動を再開できたということです。
堂本剛はもともとパニック障害だったとの噂が!?
パニック障害とは突然動悸や呼吸困難や発汗、めまいなどの身体症状が出始めて、精神的に強い不安や恐怖感を起こしてしまう発作です。
もともと人前が苦手で、デビュー当時は過呼吸になってしまうことがあったそうです。それからも、パニック障害の兆候が出ていたようですが、2003年のイベント中に倒れてしまったのをきっかけに、オフィシャルサイトにてパニック障害で闘病していると発表をしました。
人前に出る仕事をしているのにこの病気になってしまうのはとても大変だったと思います。
イベントの記者会見では、病気と長く戦っていることや、堂本光一さんに助けてもらっていること、18歳の時から死にたいと思っていたことがあったなど発言していました。しかし、音楽があったから今生きていることができているとも語っています。
パニック障害からの突発性難聴を発症する堂本剛の噂まとめ!!
長い間パニック障害と戦ってきたにも関わらず、突発性難聴にもなってしまいました。
堂本剛は発症について、急に水中に潜って両耳が聞こえなくなった。そのあと右耳だけ陸に上がったように聞こえるようになった。一定の音が耳について痛くて頭に響く感じだったと答えている。発症が深夜だったので、病院は翌日に受診し、「重度の突発性難聴」と診断をされました。緊急入院を提案されたのですが、仕事があったため1週間後に入院したとのことでした。
入院中は点滴、鼓膜へのステロイド注射、高酸素気圧マシンでの治療などで、現在退院はしていますが、それは完治したのではなく、ステロイドの許容量が上限に達したためだとのことで、「治療はストップしたけど、耳鳴りはして低音がほとんど聞こえていない」とのことです。現在は鍼治療もしているとのことです。早く治るといいですね。
まとめ
プロ意識が高く、中途半端な仕事ができないゆえに、自分を苦しめてしまっているのかもしれないですね。早く治って元気に歌っている姿を見たいです。
誰でも突然になってしまう病気ですので、皆さんも気を付けて過ごしてくださいね。