フリーアナウンサーの宇垣美里(27)さんが今月7日、都内で行われた日本マクドナルド「改名バーガーズ発表会」に、2018年M-1グランプリ14代目王者となった、お笑いコンビの霜降り明星と共に出席しました。宇垣アナは、毒舌キャラで話題となっていることもあってなのか、AIコピーライターから「宇垣サビ抜き」への改名を提案され、「ちょっとエッジ効きすぎていたかな。もうちょっとまろやかに…」と話していました。
毒舌キャラといえばテレビ朝日の弘中綾香アナ(27)が知られていますが、宇垣美里アナ(27)もそのダークさで注目されています。
ネット上で自身がどのように受け止められているか”エゴサーチ”をしていると話す宇垣アナ。しかし、世間の声は「ぶりっ子」や「あざとい」など不満の声が多く上がっていて、それに対して宇垣アナは、「(ぶりっ子にみえるような)瞬間ばかり上手に切り取る職人のような方がいて、どの目線で切り取るというか、『何様なの?』って思う」と毒舌を披露していました。
宇垣アナが出演しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」(TBSラジオ)ではこの毒舌キャラが評判のようで、放送関係者によると「局内でも妙な『上から目線』で評判が悪いと言われていますが、意外にもラジオでも見せるSキャラを支持する声は局内外で強い。弘中アナのようにブラックキャラで復活する可能性は高いですね」と”宇垣アナの人気はこれから”と話しています。
今月7日、都内で行われた日本マクドナルド「改名バーガーズ発表会」ではキャンペーン内で展開する「AI改名提案」に宇垣アナが挑戦しました。名前と名字を入れるとAIコピーライター・AICOが名前を提案してくれるというもので、毒舌キャラとして注目を浴びている宇垣アナは「宇垣サビ抜き」を提案されます。
これを受けて、「AIから注意を受けているんですかね? 『ちょっと君、ワサビ効きすぎだよ、エッジ立ちすぎじゃない?』。まろやかさを求められているんですかね。フリーになったことだし、サビを抜いてお子様にも大丈夫なように…そういうことかー」と話し、続けて「『もうちょいサビ抜いてこい』と教えを受けた気がします。ちょっとエッジ効きすぎていたかな。もうちょっとまろやかに…」と自身の毒舌キャラを封印すると語る宇垣アナ。
しかし同じくイベントに出席していた霜降り明星に、「それが良さのような気もしていたんですけどね」と毒舌キャラを評価され、「サビあったほうがいい」「よりサビ乗せていいんじゃないですか?」と助言されると、宇垣アナは「サビ乗せでいこうと思います」と今まで通りのキャラでいくと宣言していました。