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水に溺れて死んでいく愛犬、飼い主は一生懸命…「写真」を撮っていた!?


水の中に落ちてしまって、溺れて苦しんでいる愛犬を見た飼い主の行動が、ネットでは怒りの反応を引き起こしています。

イギリス日刊ドソンは、ある女性が飼っている犬が水の中に落ちて、溺れて息ができなくなった瞬間まで、携帯電話を手離さなかった話を報道しました。

えっ!?どういうことですか?

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報道によると、中国福建省のペットショップに、ある女性がフレンチブルドッグを連れて登場しました。

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女性によると、最近、犬は散歩が嫌いになって、健康に良くないと思い、ペットショップのプールで運動をさせたいとオーナーにに話しました。

オーナーの手が離れ、プールに入った子犬は激しくもがいていました。

助けて!生かして!そう言っているような表情で飼い主に向かって頭を回して、頑張って体で表現していました。

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しかし、飼い主は犬があまり上手に泳げないと笑いながら携帯電話を取り出して、撮影をし始めたのです。

彼女は、犬がもがいている姿が面白いかのように大声で笑いながら撮影をしていました。

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数秒後、犬は力尽くして、プールに沈んでいってしまいました。

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驚いたペットショップのオーナーは慌てて子犬を水中から出しました。

既に息をしていなかった犬を生かすために応急処置を試してみたが、なんと!飼い主はこの時も撮影を止めませんでした。

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残念ながら、犬はその場でなくなったことが分かりました。

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飼い主はやっと、状況の深刻さに気づいたのか、撮影を止めて号泣したことが分かりました。

飼い主はペットショップの疎か管理のために犬がなくなったと、葬儀費用と損害賠償の約25万円を要求しました。

ペットショップは店にあるCCTVを公開し、「犬が水に入った瞬間から飼い主もその場に一緒にいた。スタッフが犬を救おうと頑張っていた時、飼い主は撮影をしていたんです!」と述べていました。

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現在、ペットショップ側は、名誉毀損で女性を告訴する予定であることが分かりました。