11月に入っても度々北朝鮮から発射されるミサイル、そこで国民の安全を守るためにならされる”Jアラート”ですが10月の青森、北海道の上空を飛んで行った日に発令したがJアラートがなったころには頭上にいたなどのアラートの遅さなどが問題視されていましたが
4日、松野官房長官は《Jアラート「危険性を知らせるもの」》と説明をしました、また続けて
「ミサイルが発射された軌道上の計算において、日本上空の通過の可能性があれば、その時点でJアラートは発令する」
と話しました。
過去にテレビ番組などではこのJアラートは、「ミサイル攻撃」「武力攻撃」「ゲリラ・特殊部隊攻撃」「航空攻撃」が発生、または差し迫っている際にJアラート(全国瞬時警報システム)によって発表された地域に防災行政無線などから再生されるサイレンとして、恐怖の音などと紹介をされていたがここ最近の度重なる北朝鮮側のミサイル発射により
”ミサイルが通過するとき”とにより条件がもっと身近なものになりました。
このことに対してネットユーザーの声は
《たしかに誤報は非常に困りますね。 でも少しでも可能性があるなら 警戒を呼び掛けるのは必要ですし》
《Jアラートの広報に賛否がいろいろだが、危険を知らせる為と言われても一般国民はどこに逃げたらよいのだろう》
《防空の脆弱性の現れ、精度がないと言うことではないか。追跡システム、迎撃態勢があるのなら、もっと、ピンポイントでして欲しい》
《問題にするのは、Jアラ−トの精度じゃなくて予告なく北朝鮮が無断で打ち上げること》
などの、警戒意識は必要であることや国民を保護するためのものとしては必要であるが、精密度や10月の青森上空通過時にも問題に取り上げているが逃げれる地下や避難場所が中々ないため、遅く言われても困るなどの問題提起などがされました。
身を守るためには、必要なことだと思いますし誤報ばかりだったりすると警戒心が薄れてしまうので精度の良さを求めていかなくてはいけないと思われますね。
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