ヒップホップユニット『Creepy Nuts』のDJ松永さんとR-指定が9月21日深夜放送の『イグナッツ!!』(テレビ朝日系)に出演。番組内でDJ松永さんが東京五輪閉会式に出演したあとに発見した、某週刊誌のツイッターアカウントに書き込まれていた〝悪意〟のある投稿に恐怖を感じたことを明かしました!
DJコンテストで世界一に輝いた経験のある松永さんはこの日、東京オリンピック開会式でDJのプレイを披露した裏話を披露。開会式の心境を「気持ちよかった」と回顧するなか、出演後発見した恐ろしいツイッターの投稿についても言及。
ツイッター検索していた松永さんは某週刊誌の公式ツイッターで「松永の過去の不適切発言募集します」と書かれた投稿を発見。自身の不祥事のタレコミを集めていることを知ったというのです。
「うっわ、怖わっと思って。『こういうこと言ってたから』というんじゃなくて、降ろす前提で募集というちゃんと悪意」とショックを受けたことを明かしました。
これには番組共演者も驚きを隠せない様子。『EXIT』は「最悪!」と呆然とし、R-指定も「ちゃんとした悪意というかね…」と呆れていました。
この悪意ある投稿をした某週刊誌のツイッターアカウントは悪名高い雑誌としてお馴染みのであることが判明しています。
その悪意を向けた内容は《五輪閉会式に出演したDJ松永は、確かオールナイトニッポンで小山田圭吾なみに酷い発言してたと記憶してるんですが、思い出した方こっそりリプライで教えてくださーい!》と、信じられない投稿…。
五輪閉会式に出演したDJ松永は、確かオールナイトニッポンで小山田圭吾なみに酷い発言してたと記憶してるんですが、思い出した方こっそりリプライで教えてくださーい!
— 実話BUNKAタブー編集部 (@BUNKA_taboo) August 8, 2021
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松永さんが明かしたエピソードに対し、視聴者からは同情の声が多くあがり、某週刊誌へは批判が続出しています!
《ビジネスなのはわかりますけど、さすがにやり過ぎですね》《わざわざSNSで募集するなど、恥を知れ。楽をして情報を得て、人をこき下ろすことしか考えていない哀れな人たちです》《出版社の名前出したら良いですよ。立派な不祥事ですから》《「自分のことを棚に上げて」の代表例だな。週刊誌なんか、不適切のオンパレードだろうに》《あれ本人の目にも入ってたのか…。本当にひどい投稿だと思ってました》《自分で取材したり調べたりして雑誌に載せるならまだしも、SNSみてる人から募って雑誌に載せるってもう記者ではないですよ。こんな楽して人をこき下ろして、責任とらない雑誌は読む価値なし》
五輪では、ミュージシャンの小山田圭吾さんが学生時代のいじめ告白記事の存在で開閉会式の楽曲制作担当を辞任。さらに、ショーディレクターを務めていた小林賢太郎さんは、お笑いコンビ「ラーメンズ」時代にホロコーストを揶揄したとされるコントを行っていたことが判明し、前日に辞任していました。
おそらくこの方たちも、某週刊誌の悪意ある行為から過去の発言などを掘り返されたのかもしれませんね…。
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