世界の終りのdj loveについてのご紹介をしていきます。今ではビッグネームになった世界の終わりのdj loveさんですが、素顔が見えない人でもあります。ここまでの過程を検証しながら、dj loveさんの素顔に迫っていきます。
世界の終りの二代目dj love
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現在の世界の終わりのdj loveさんは二代目のdj loveさんです。世界の終わりがバンド活動を開始してから、初代のdj loveさんがバンドメンバーとして活動していましたが、バンドを脱退したのを機にボーカル深瀬さんの頼みで加入します。dj loveさんは深瀬さんの高校の同級生で、バンドメンバーの中でも音楽や機材に精通していたため加入前から機材の搬入などを手伝っていた来歴があります。初代のdj loveさんとも顔見知りで、そのマスクを受け継ぐ形でバンドに入るという形になりました。マスコットキャラクターとして仮面をかぶっているので、素顔は分かっていません。
二代目dj loveが世界の終わりに加入してからの活躍
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世界の終わりは二代目dj loveさんを福の神だと言います。世界の終りのバンドメンバーはライブハウスを作ったり、ライブを行ったり、楽曲を作成してもなかなか芽が出ない時期を過ごしました。それが二代目dj loveさんが加入したとたんに所属事務所が決まり、トントン拍子にデビューまでこぎつけるのです。苦労をしていた時期から一気に駆け上がったバンドメンバーは、きっかけが二代目dj loveさんの加入であると結論付けています。運だけではなく、下積み時代に作り上げてきた世界の終りの世界観をdj loveさんが音楽性に磨きをかけたことも大きかったのではないでしょうか。
dj loveの現在の素顔
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二代目dj loveさんはピエロの仮面をかぶり、素顔を晒すことはありません。外見はアンパンマンであるとバンドメンバーは言います。他にバンドメンバーからの情報としては、怒ったことを見たことがないほどの優しい人物であり、ぶつかり合うメンバーの緩衝材となっているとのことです。マスコットキャラクター的な存在ですが、機器に精通しているのでサウンドセレクターを担当しています。声や楽器にエフェクトをかける役割なので、世界の終りの世界観を作っていると言ってもいいでしょう。バンドメンバーが作り上げてきた曲を調整して、音楽として仕上げている人物なのです。
世界の終りのdj loveの現在に至るまでのまとめ
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世界の終わりのdj loveさんはバンドに途中から加入した二代目ですが、バンドメンバーの古くからの友人です。二代目dj loveさんが加入したときから有名になり、今の世界の終わりを作ったとメンバーからは言われています。現在の素顔は優しいマスコットで、バンドを調整する役割のdjでもあります。