ダンス＆ボーカルグループ「TRF」のDJ KOOさんが17日放送の読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝」にゲスト出演。「TRF」が全盛期の際の散財っぷりを明かしていました。
90年代に一世を風靡した「TRF」。出す曲出す曲すべて大ヒットを果たしていましたよね。
駆け出しDJ時代は借金に追われ苦しんでいたと話していたDJ KOOさんですが、「TRF」がヒット曲を連発したことで、生活が激変したんだとか。
売れ始めたDJ KOOさんは、千葉から引っ越し、東京都港区のマンションをキャッシュで購入。さらには高級スポーツカー「ポルシェ」までも購入し、自宅から仕事場まで徒歩3分にも関わらず、駐車場代を1日1万円も支払って車で通勤していたそうです。
衝撃的な浪費はこれにとどまらず、海外旅行に行くと超高級ブラント「エルメス」で大人買いまでもしていたそうで「すいません、時間がないんで、こっからここまでお願いします」という注文をしていたんだとか。これにはDJ KOOさんも「1回やってみたかったんですよ」と嬉しそうに振り返っていました。
また、ここまで稼ぐのに要した時間はなんとたったの2年だったんだとか。MCを務める陣内智則さんは「え～、そんなにもらえるの！？」と開いた口が塞がらない様子でした。
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