「妻が作った夕飯が“焼きそば”だったから離婚した」
バラエティー番組『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューで話を受けた男性の発言が、ネット上で大きな話題となっています。
『街行く人に“最近食べたご馳走”を聞いてみた件』というテーマで街頭インタビューを実施した夜ふかし。
話題の男性は、ご馳走に「妻が作ったローストポークです」と答え「安くて、美味しくて、ヘルシー」と語りました。
番組スタッフが「奥さんは料理が得意?」と聞くと「得意なんじゃない?好きなんじゃない?たぶん来週の火曜日くらいまで献立が決まっているんじゃない」と語り、
スタッフの「結婚において大事ですか?食事は」という質問に「大事大事、絶対大事だと思う」と結婚観を明かしました。
そして「前の奥さんは、あんまり家事が好きじゃなかったから。『なんで離婚したの?』って聞かれると、『夕飯に焼きそばが出たから』って言うの」と衝撃発言。
さらに 「焼きそばがダメなんじゃなくて、焼きそば『だけ』がダメなの。結構ね、お父さん連中で酒飲みには、響くよ。『わかる』みたいな」 と続けました。
発言の真相をスタッフが聞くと「だって、焼きそばだけ出されて2時間どうするの。いける?」と答えました。
どうやら、妻には酒のつまみを作ってもらいたかったようで「焼きそばだけでビールで2時間何杯かって。ピーマン1つずつとかさ人参1本だけ食べて酒飲むの?って感じでしょ」 と語りました。
スタッフが「でも奥さんが、やっぱ、作ってくれたからねえ?」と元妻をフォローするものの、男性は「極論を言うと、焼きそばを大量に作って、夜に残ったものを次の朝出てくるんだよ。ふざけんなって話じゃない?」と話し、“焼きそば離婚” だったと笑いました。
インターネット上では「文句あるなら自分で用意しろの感想しかない」 「焼きそばだけでイカンのだったら自分でつまみくらい用意しろ」 「 じゃあ てめぇが作れやって感じだよね?」 と男性の発言に批判の声が続々とあがりました。
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