多くの男性アナウンサーの中でも屈指の人気を誇るアナウンサーが、毎朝モーニングバードに出演している羽鳥慎一です。2014年に羽鳥慎一は結婚していますが、実はこの結婚は羽鳥慎一にとって 2度目のものでした。
羽鳥慎一が最初に結婚したのは元キャビンアテンダントの羽鳥冬子、旧姓を栗原冬子といいます。冬子と結婚したのは1996年、さらにその翌年には娘も誕生しています。しかし2012年に離婚しています。離婚について子供も反対はせず円満離婚だったといわれています。
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羽鳥慎一の離婚に周囲は驚く人ばかりで、二人は離婚とは無縁のおしどり夫婦だと思われていました。妻の冬子は、羽鳥慎一がアナウンサーという不規則な生活を続けていることから、少しでも夫を助けようと、アロマの資格を取ったり、マッサージの勉強をするなど、様々な面から夫を助けていました。このような事を見ても、離婚とは無縁であることがわかるでしょう。しかし二人の間がおかしくなったのは、羽鳥慎一がフリーに転身してからです。
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フリーに転身してからは、それまでよりも多忙の生活を送るようになりました。年収も以前とは比べものにならないくらい増えましたが、こうなったことで犠牲となったのが家族との時間です。妻や子供とコミュニケーションをはかることはどんどん難しくなってきました。
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羽鳥慎一は離婚に関しては、特に大きなけんかがあったわけではないが冷え切っていったという理由をコメントしています。これが二人の離婚の理由とされていますが、実はもっと大きな離婚理由があったといわれています。
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羽鳥慎一は離婚するに当たり、慰謝料や親権はもちろんのこと、住んでいた自宅をも、妻に渡しています。円満離婚であれば、それはあまり想像できることでもありません。明らかに離婚原因が羽鳥慎一にあるような終わり方をしています。
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離婚の真相としては、真の理由が二つあるといわれています。まずは羽鳥慎一が束縛するタイプだったということです。妻の行動をすべて監視しなくては気が済まず、携帯電話のチェックはもちろんのこと、見せないようなそぶりがあれば決して許さないほどの束縛ぶりだったということです。この束縛ぶりに嫌気がさしたのが一つの理由とされています。そしてもう一つは羽鳥慎一が人気モデルと浮気をしていたということです。束縛された上に、自分よりも若くきれいなモデルと浮気をされれば、妻の心が冷え切るのは当たり前です。これが離婚の真相だと言われています。