とんねるずの石橋貴明の長女で女優の石橋穂乃香が、1月19日放送の『突然ですが占ってもいいですか?2時間SP』に出演しました。9歳のときに両親が離婚したことについて、これまで封印していた思いを明かしました。
穂乃果が歌手の田原俊彦の長女で女優・田原可南子と登場すると、占術家の木下レオンが「2人とも再婚の相を持ってる」と指摘しました。穂乃果は「新婚なのに!」と爆笑し、京都に住んでいた夫とは共通の知人を通して知り合い、それから1か月経たないくらいで貴明に報告したと明かしました。
レオンは穂乃果は8歳のときに家庭の問題がヒドくなり、9歳のときに生活環境の変化が起きていると鑑定しました。穂乃果は、8歳のときに両親が別居し、9歳のときに離婚し、その疲れを癒やすために母と一緒にハワイに行ったところ、母が「住んじゃおっか」と移住を決めたと振り返りました。
また、レオンは、穂乃果に“お父さんのことが大好き”の相があるが、8歳から高校2年の多感なときまで、“拒絶・裏切り”による傷つきの相があったと鑑定し、穂乃果は両親の離婚は気にしていなかったが、貴明が1998年に女優の鈴木保奈美と再婚したことはショックだったと告白しました。
さらに、穂乃果は「父のことを“好きさ余って憎さ100倍”じゃないけど、そういう気持ちの時期ではありました」と明かし、「(当時は)だいぶ荒れてたと思います。“自分はいらない存在なんじゃないか”みたいな。本当に“何をしてほしかった”とかじゃなくて、“一緒にいたかった”ってのが一番大きいと思います」と語りました。
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