現在、夫の投資トラブル・家宅捜査・担当していた弁護士が旧統一教会との関与が疑われて世間から、問題視され騒がせている三浦瑠麗&清志夫婦。
そんな夫婦のプライベートでも、多くの問題を起こしていると「フライデーダイアリー」が報道し現在話題になっています。
大きく問題となっているのは”2つのトラブル”です。
問題の舞台となっているのは家宅捜索や、度々三浦さんから声明文が出される自身が代表を務める「山猫研究所」と夫の会社が入った同オフィスビルです。
三浦さんの名前や会社名を検索すると出てくるのは、可愛らしい猫たちと三浦さんの姿が度々みられます。また、自宅ばかりではなくオフィスにもいるような様子が伺えます。
そんなペットたちですが、実をいうとこのオフィスビルは”建物内で生き物の持ちこみや飼育は禁止”としており、また夫の清志周辺の人物のリークによりますと「彼と瑠麗さんが飼っている2匹の猫は家族同然で、オフィスにも毎日のように連れてきていましたから、そのことをとがめられて反発したのです」と管理会社側との猫の連れ込みでトラブルを起こしていた、注意喚起をされていたことが明らかになりました。
また清志さんは猫たちのことを自分たちにとって「社員」「家族」「広告塔」でもあるからペットではないと話しており、”ペット禁止”には当てはならないということです。
(※山猫研究所の広告塔ということだと思われます。)
またこの問題に対して清志さんは
「基本、無視すればいい。だけど、またなにか言ってきたら『社員だ』『広告塔だ』って説明する。それでもまだなにか言ってくるなら、俺はやつらと全面的に闘うよ」
と話しており、さらにはこの行為が悪質なこととわかったいながら夫婦は変わらずにつれこんでおり、ペット禁止の注意は入居してから”半年”経ってから注意を受け複数回注意を受けていることが関係者によってわかりました。
空調の状態を確認するためやメンテナンス等を行うために管理会社が来た際は、その都度猫たちを個室スペースに隠していたと言います。
また更に、清志さんは
「あいつら(管理会社)だって、こんな使いにくいオフィスの借り手に出ていかれたら困るだろう。瑠麗にレオ(愛猫の名)たちの写真をバンバン撮ってもらって、既成事実つくって、管理会社には文句を言わせないようにしてやる」
と発言していたそうで、その意を三浦さんも受けたのか直近も含めSNSは、オフィスと思われる場所で猫たちのショットが投稿されています。さらに、昨年2~3月に読売新聞に連載された瑠麗氏の記事ではなんと、悪びれることもなくオフィスで猫たちを飼育していることを語っています。
このことに対して管理会社に確認を入れると、広報は「館内規則で、動物を持ちこんだり、飼育したりすることはお断りしています」と話しています。
また、最後のトラブルは同じくオフィスビルでの問題で、三浦さんと近い関係者によりますと三浦さんが出勤の際にビル正面の共有スペースに車を置いており、最悪一日動かない日もありもちろん共有するスペースなので自由ではありますが良識の範囲が超えていると話しており、
※写真はイメージです
”荷物の搬入にきたトラックなどが使えずに困ってしまう”ため、一度管理会社から”良識の範囲で使ってほしい”と連絡を貰っているとのことでその要請はカードの様なものを挟んであったり、態々オフィスまで直接訪ねるケースもありこちらも10回以上行われていると言います。
また、このことに対して三浦さんは
「あれ(共用スペースの適正使用の要請)を言ってくるのは管理会社であって、警察ではないから無視して大丈夫」
と話していたそうです。
またこの事に対してネットユーザーの声は
《この記事は事実だろうね。 まあ、三浦瑠麗の選民意識の高さは過去の発言からも伺えた。 高等選民の自分が下々のルールになんか従えるか、ということなのでしょう。 夫も似た者同士だったのだろう。》
《誰しもがペットが家族同然と思っています。 生き物の持ちこみや飼育が禁止されている建物内に、許可を取ってキャリーケースに入れてであればいいですが、自由にさせて客人が来た際に隠すという事は確信犯ですね。》
《ここまで記事が出たりすると、 一番大変なのは、この夫婦の子供だろうな。》
《借りてる場所なんだから、 そこのルールは守ろうよ。 こういうのって 借りてる立場の方が強くなっちゃうからね… 強制退去させるレベルの事でもないし。》
と、法律違反ではないのは分かるけどマナーは守るべきという者や、猫やペットに対して家族と思うのは良いし自分も同じ考えだという人もいたがこのような、生き物の持ち込みや飼育が禁止されている建物に連れ込み、客が来た隠すのは悪いと確信しているのになぜそんなことをするのかと思う人も多くいました。
また、この様な問題を起こしてベストマザー賞も取った三浦さん。警察を巻き込むような事態になっている夫と、この状態で一番苦労するのは子供ではないかと心配の声が上がりました。
近年ペットたちを”大切な家族の一員”として同等な立場で生活することが多いペットたち。”家族” ”大切” ”仲間”と思いやる気持ちは大事で素敵だが、こういったマナーは守るべきではないでしょうか?
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