女優と言えばそれぞれ己を貫く強いプライドを持っているイメージがありますね。テレビで見る姿とは対照的に、現場でのぶつかり合いも激しく、その中でも特に周囲から嫌われてしまっている女優さんもいるといいます。今回の記事では、実は現場から嫌われている意外な女優さんについてご紹介していきたいと思います!
まずは、女優の真木よう子さん。彼女はなんでも言いたいことをズバズバ言うタイプなので男性スタッフや男性俳優は仕事がしやすいそうですが、同じ女性に敵を作ってしまうことが多々あるそう。また、みんなが見ている前で共演者の演技を指導することもあるそうで、気まずい雰囲気になることも。それを喜ぶ演者がいる反面、プライドの高い俳優はしょげてしまうというので、共演したくない人もなかにはいることだろう…。
続いては、収録現場でのややこしさが嫌われているのは上野樹里さんだといいます。上野さんは演技力も素晴らしく、出るドラマは高視聴率をたたき出すほどの女優ではありますが、議論が好きでほかの俳優さんらを待たせてまで意見をぶつけることがあるようで困ったというような話を聞くといいます。
上野さん自身の性格が悪いとかではなく、ただ進行上、問題になることも多いみたいで困っている周囲の人が多いんだとか。実力があるから残り続けているかと思われますが、いずれにしても起用されなくならないようにしてもらいたいものだ。
そして、最後はあの大物女優・綾瀬はるかさんだといいます。綾瀬さんは、現場スタッフから超絶人気がある反面、嫌われているのも事実だそう。彼女は典型的なぶりっ子キャラとしても知られていますが、現場でお偉いさん相手にそういう態度で接していることも多々。そして、下っ端との差が出てしまうことがたまにある。天然は天然でも、お偉いさんに対しての態度があまりに過剰だったりすると、やはり周囲も嫌になりますよね…。
普段の印象からはとても信じられないが、これが事実ならば嫌われても仕方ないでしょうね。上層部からの人気があれば、ひがむ人もいるでしょうし。それは芸能界だけでなく、世間一般に。
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