藤原紀香さんといえば、一時期は美女の代名詞ともいえるほど人気を博した美人タレント。にもかかわらず、近年は何かと藤原紀香さんという声の方が聞かれるようになりつつあります。波乱万丈の人生を送っていることで知られていますが、その中でいったいどのような変化があったのでしょうか。どのように嫌われているのか、なぜ嫌いといわれ始めたのか、調べてみました。
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華やかな美貌を売りにしていた藤原紀香さん
藤原紀香さんは、ミス日本グランプリコンテストでグランプリを受賞したのち、アサヒビールイメージガールとして注目を集めブレイクした女優・タレントです。整った顔立ちに抜群のスタイル、ボリュームある胸などから、まさに美女の代名詞かのように脚光を浴びました。以後、関西ローカルの島田紳助さんが司会を務めるバラエティ番組でアシスタントを担当し、さらなるファン層を広げます。これにより、確固たる地位を築き上げました。point 221 | 1
以後も、お笑い芸人陣内智則さんとの結婚、離婚やドラマでの活躍、ボランティア活動、歌舞伎役者片岡愛之助さんとの再婚などなど、話題に事欠きません。ですが、そんな彼女を見るファンは、好意的な人ばかりでもないのが実際のところ。それどころか、嫌いという意見を持つ人の方が多いのでは?とも思えるほどの人気凋落ぶりです。
華やかなデビューから、幅広い分野での活躍、芸能人らしい派手な恋愛事情等、あこがれたくなるような要素が少なくない藤原紀香さんが、なぜ嫌われるようになってしまったのでしょうか。
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藤原紀香さんの嫌われ方とその理由
美人、素敵、順風満帆。そういったフレーズは人気商売である芸能人にふさわしく思える一方、マイナスにとられる場合もあります。それは、同性である女性から評価を受けるケースです。確かに、憧れる、参考にしたいといった気持ちにも繋がるかもしれませんが、圧倒的な魅力は、逆に嫉妬感情も大いに買ってしまいます。それこそが、藤原紀香さんが魅力的であるにもかかわらず嫌われている理由です。
それに加えて追いうちをかけているのが、藤原紀香さんのちょっと常識外れし過ぎた性格です。自己愛が強く自意識過剰である、自分を良く見せるため、あざとい場合がある、謙虚さがないといった点に、反感を買っているのです。そういった面が伴ってか、ついにルックスにまでケチをつけられるようになり、顔がでかい、パーツが中心寄りで気持ち悪いなど、最大の武器である見た目まで効力を失ってきています。
極めつけは、恋愛面です。最初の旦那さんである陣内智則さんとの結婚は、女優と芸人というかけ離れた立場の二人が結ばれたことで美談のように語られましたが、結局は自分を良く見せるための演出に過ぎなかったのではといわれています。そして片岡愛之助さんとの結婚については、元彼女であるくまきりあさ美さんの気持ちを考えず、堂々とのろけを連発しているところに性格の悪さが出ているなどと反感を買っています。もはや、やることなすこと嫌いといわれている状態です…。point 270 | 1
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自慢の美貌にも衰えが見え始めている?
どれだけ嫌われてもなお、美貌という最大の武器で芸能界を駆け抜けてきた彼女。悪評が立ち始めたタイミングでも、写真集や美容本を出すなどして積極的に活動してきました。ですが、そんな頼りの美貌までもが、最近衰えてきているといわれはじめています。
肥満ぎみになり、元から大きめの顔がさらに肥大化してきている、しわやたるみが目立ち始めている、オーラが消えてきたなど、散々の評判…。すでに40代中盤を迎えており、決して不自然な衰えでもないのですが…。性格面も相まって、嫌いたい人が多いのでしょうね。「藤原紀香、嫌い!」の合唱は、今後もますます盛り上がりを見せそうです。