お笑いコンビ「ロザン」が11日、自身のユーチューブを更新。大手回転ずしチェーン「スシロー」の岐阜市内の店舗で客の少年が卓上のしょうゆ差しの注ぎ口をなめる動画が拡散した問題について、持論を展開しました。ネット上でも大きな反響を呼んでいます。
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同件は岐阜市内の「スシロー」店舗で、少年がしょうゆ差しの注ぎ口をなめたり、指先につばをつけて回転しているすしにつけるなどした動画を拡散。同運営会社は少年に対して約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したというものです。少年側は、行為を認めて反省を示す一方で、請求棄却を求めて争う構えを見せています。point 158 | 1
この一連の事件をめぐっては、少年に対して皿洗いなど裏方の仕事をさせるという更生案も出ているが、菅広文は「ご意見としては素晴らしいと思うんですが、僕的には大反対。そういうお仕事をされている方に失礼」と主張。宇治原史規も「罰ゲームじゃないんやから」と同意したうえで、「賠償額を争うなという声もあるみたいですが、それはちょっと違うかな」と言及。point 231 | 1
また、「反省しているから許してあげようとは思っていないけど、争わずにお金払えっていうのも違うと思う。正当に裁判して、弁護士は向こうの弁護をすればいい」と話していました。自分のしてる仕事の裏方を想像するべきだと思う点についてと、裁判に任せるべきだという持論。スシローを運営する「あきんどスシロー」が岐阜県の少年に対し約6700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことに関して、自身の意見を語ったロザンに、ネット上でも共感の声があがっており、point 283 | 1
「ホントにその通り 普段皿洗いや掃除をしてくれている人の立場を軽く見ているから「罰」の代わりにそんなことさせようという考えが出てくるのだと思うよ。」
「自分の行為がいかに低俗で社会に大迷惑だったと感じさせるには、金銭の賠償しかないでしょ。少年だから、という考え方は今の世の中には合わない。こんなことをやるような奴なら、皿洗いで許してもらえるなら、次は別の事やって、世間の気をひこうってしか考えない。懲役でもいいのでは。」
「6,700万円の損害賠償請求をかけるだけの根拠がスシロー側にはあるのだから、裁判で対応するのが最も誠実なやり方だろう。」などの声が上がっていました。
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