仲村トオルの妻として知られる鷲尾いさ子は、かつては日本を代表とする大女優でした。そんな鷲尾いさ子ですが、現在は難病を患っており闘病生活をしているようです。今回の記事では、鷲尾いさ子の経歴と現在の状況について詳しく紹介していきます。
仲村トオルの妻はなんとあの鉄骨娘だった！
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鷲尾いさ子は、1980年代から1990年代にかけて女優やモデルとして活躍していました。1967年に新潟で生まれ、1983年には女性ファッション雑誌の「紫苑」の専属モデルとして注目を浴びるようになりました。175cmの日本人離れした身長と透明感溢れるルックスは立待話題となり、1985年には全日空の水着キャンペーンガールとして芸能界に華々しくデビュー。1987年には、パリコレモデルにも選出されています。そんな鷲尾いさ子を全国区にしたのは、サントリー「鉄骨飲料」のCMです。「鉄骨娘」の歌も話題となり大ブレイクを果たしました。
衝撃の結婚発表！
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鷲尾いさ子は、ブレイクした後も数々のドラマや映画に出演し女優としての地位を確立しています。特に火曜サスペンス劇場「女刑事霞夕子」はシリーズ化され、彼女の代表的な作品となりました。
そして1995年には、共演をきっかけに知り合った仲村トオルとの結婚を発表し日本中を驚かせました。なぜならば、この二人は全く週刊誌などにもスクープされていなかったからです。隠れながら交際を続けていたため、結婚発表の時には鷲尾いさ子の目には涙が浮かんでいました。結婚後の生活はおしどり夫婦と呼ばれるほどに順調であり、花王「メリット」のCMでは夫婦としての共演も果たしています。
家族で支えあう闘病生活！
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鷲尾いさ子は2児の母親となり、2000年頃から家事や育児に専念するためメディアの露出がほとんどなくなりました。そんな彼女ですが、2013年に「女性セブン」に突然報道されます。その報道内容とは、難病に侵され外出するのもままならないというものでした。所属事務所も報道後に事実として認めており、病名は公表されていませんが完治するのは難しいとされています。
そのため仲村トオルは一時期仕事量をセーブし、鷲尾いさ子を献身的に看病し家事全般をサポートしていました。そして数年が経ち子供も家事をサポートできるようになったため、2016年にドラマ「家を売る女」にて久々のレギュラー出演を果たしています。
回復への願いを込めて！
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鷲尾いさ子は命には別状がないものの相当に困難な闘病生活を送っています。しかし最近は外出している記事がブログにアップされるなど、体調は少しずつ良くなってもいるようです。それゆえ、いつの日か元気な姿で復帰してくれるかもしれません。