タレントで整体師の楽しんご(43)が14日、インスタグラムのストーリーズを更新。自身が経営する整体サロンで“ドタキャン”により損害を受けたとし、当該客に対して損害賠償を請求する意向を示しました。ブチギレの模様を解説します。
予約を取った客に向け「いきなり前日にドタキャンする方 本当迷惑なので辞めて頂せませんか?」(原文ママ)と訴えた楽しんご。「こちらはお客様が来られると思い スタッフ 料理の仕込み マッサージベッドの確保 3時間貴方のために枠を空けてるんですよ」とつづった上で、「かなりの損害なのです」と主張しました。
また、これらの件についてはスタッフと話し合い「損害賠償請求させて頂く事になりました!そう!お前だよ」と強い口調で伝えています。実害を被ったことを明かして怒りをにじませたほか、ツイッターでも「お仕事でもプライベートでもドタキャンは本当に辞めて欲しい その日の全てが台無しになる」と訴えるとともに、
「今回は許せないので!遠慮無く請求します。金額にビックリしないでねwww」と、請求額が高額になることをにおわせていました。ドタキャン客にブチギレた様子の楽しんごですが、ネット上ではこんな声があがっています。
「そもそも、ドタキャンの定義が曖昧。場所によっては前日ならキャンセル可能な施設は数多ある訳で。 また、このツイートだけでは、予約を受け付けた時にキャンセルについて等の説明をして、相手方がそれを了承したのかも良く分からない。」
「通常は予約するといつまでにキャンセルしないとキャンセル料が発生すると釘を刺される筈なのだが、その場合は普通に請求すれば良い」
「キャンセル規定をきちんと設けて きちんと請求すればよい キャンセル規定どおりに客が対応してるなら 何も問題ないと思う」
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