テレビ朝日系「報道ステーション」のメインキャスターで、新型コロナウイルスに感染後も自宅療養を続けている富川悠太アナウンサーだが、いまだに復帰のメドが立っていないどころが、再び火の粉が降りかかりました。
といっても、今回の主人公は富川アナではなく、妻のAさん。
「文春オンライン」が今月11日、富川アナの妻Aさんの〝児童虐待疑惑〟を報じたことで、世間に大きな衝撃を与えています。
富川アナは2006年にAさんと結婚、現在中学生と小学生の2人の男児の父親。
週刊誌で報じられた内容によると、今月3日深夜、都内にある富川家に警察官と児童相談所職員が駆け付ける出来事があったといいます。
通報の理由は富川家からAさんが子供たちを叱責する声が漏れ伝わってきたため。
その中身は「教育」の域を脱したもので「だからお前は脳みそが腐ってんだよ!」
「また馬鹿が散らかしてるわ。ここ! 頭悪ッ!」
「いい加減にしろよ馬鹿! どこまで頭悪いんだよ!」などと荒々しい発言ばかり。
さらには妻A子さんの怒鳴り散らす音声も公開されていたのです。
本来ならば、感染者に対するバッシングは避けるべき…なのですが、
富川アナの場合は体の不調を感じてすぐに、自宅療養をしていれば局内の院内感染は広がらなかったはずなのに、
何より報道機関に在籍する者がその辺りの危機感を持ち合わせていなかったことに批判が噴出していたのです。
富川アナはとっくに退院しており、現在も自宅待機を続けているようなのですが、これは局側が世間の風向きを気にしてのことだといいます。
しかし、そんななか富川アナの妻Aさんの醜聞が飛び出したことで、事態はさらに大きくなり、
いよいよ富川アナの立場はさらに危ういとも言われています。
週刊誌では富川アナもまた、妻Aさんに叱責される日々を送っているといいいます。
今回のコロナDV、児童虐待疑惑によって業界から干される日も近い富川アナ。
コロナ収束とともに、ひっそりとフェードアウトということにならなければいいですが…。