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連覇夢散の青学大・原監督、往路復路とも山に誤算「改めて山上り山下りと」「人生いろいろ、箱根もいろいろ」


第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川・箱根町―東京・大手町の復路5区間109・6キロで行われ、青山学院大は総合3位という結果に終わりました。2年連続7回目の総合優勝はなりませんでした。

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レース後、原晋監督は「人生いろいろ。箱根もいろいろある。もはや28分台のランナー10人、16人は当たり前。27分台のランナーを往路、復路に1人置かないと。レベルが高い。改めて箱根駅伝は山上り山下りと。練習の質、量を上げないと」と語り、

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「当初予定していた山上り山下りの選手が使えず、ここがうまいことハマりませんでしたね。ピース大作戦は、山上り山下りと2つのピースがハマらなかった。ピースが1つにならないとね。(6区は)選んだ私に最終責任がある。補欠の選手も期待していたんですけど、やはりきちっと仕上げないといけなかった。私の責任。」とも言及。point 215 | 1

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そして、「総合力はあるので、上にはこれましたけど、3位で喜べるチームではない。真摯に結果を受け止めて、来年リベンジできるチームを、私自身も気持ちを入れ替えて作っていきたい。故障者も出たし、1人に責任を負わせず、チームとしてこの反省を100回大会に行かさないと」と敗戦を受け止めました。point 204 | 1

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4年生の脇田にとっては、これが学生三大駅伝(出雲、全日本、箱根)のデビュー戦。最初で最後の箱根駅伝は、ほろ苦いものになりましたね…。ネット上ではこんな声があがっています!

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「何に対しても、ガタガタ言ったり、責めたりする者がいるもんだな。 頑張った者に素直な気持ちでよく頑張ったね、お疲れ様でしたと言えないものかな。」

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「これは監督の言う通り人選と育成の結果だからしかたない。 注目を浴びる監督だから、いろいろ言われるだろうけど潔くもある。」

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「来年は奪還目指して頑張ってほしい。連覇への重圧から解放されたのだから更にパワーアップしてやってくると思う。」

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