一部で今注目を集めているのが54字の文学賞と呼ばれる54字ぴったりに納める文章です。9×6マスの原稿用紙に綴られた作品が深いと話題を呼んでいます。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

 

ラブレター調で書かれたこちらの作品をご覧ください。

 

54字ぴったりに綴られた素敵な作品ですね！

こんなラブレターを受け取ったら

男性は飛び跳ねて喜ぶことでしょう。

 

 

いやいや、待てよ…

そう思った方はいらっしゃいますか？

 

そうなんです。

実はこの作品には隠されたメッセージが存在しています。

 

もう一度見てみましょう。

 

分かりましたか？

ヒントは頭を柔軟にし、ルールに縛られずに読んでみてください。

 

正解は…

“左から読むと全く意味が異なる文章”　なのです。

 

 

ラブラブのラブレターかと思いきや、

別れを切り出す内容とも受け取れる…

なんともユニークな作品でした。

 

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