9月26日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)には、タレントの眞鍋かをりさん(41)が出演。
この日の放送回で、眞鍋さんはコロナ禍で感じるママ友間の感覚のズレについて語るシーンがあり、視聴者からも同調の声が上がっていました。
政府は19都道府県に発令している新型コロナウイルス緊急事態宣言について、期限とする30日での全面解除する方向で調整すると表明。全国的な感染状況の改善を踏まえた対応で、8県に適用中のまん延防止等重点措置も全て終了する方向だと発表しました。
眞鍋さんといえば来月6歳となる娘を持つ1児のママでもあります。そんな眞鍋さんはコロナ禍で感じていることがあるとして、「コロナ自体が恐怖というよりも、人の感覚が違うことでギスギスする。嫌な世の中だなと思って。同じ保育園、幼稚園とかでもご家庭によってだいぶ(意識の)差がすごいんですよ」とコメント。
続けて「すごく厳格にしているおうちは二重マスクで、公園で遊んでいても、お茶を飲むときは離れて1人で飲みなさいってところまでやっているご家庭もあれば、子どもだから飲んじゃう時もあるよね!って(家もある)。結構温度差がすごくて、そこでワクチンの考え方も絡んできちゃって、そこでルールは保育園とかであるけど、なんとなく」と述べました。
さらに「直接言われたりはしないですけど、すごく厳しいご家庭の皆さんがいるところで、うちの子どもが『今度、どこどこ行くんだよね!』みたいな話をすると、『今、ここでしないで』みたいになる時はあります。感覚は難しいなと思う」と自身のママ友の間で感覚のずれが生じていることについても触れていました。
コロナに関しては、専門家の中でも意見が別れているため、未だに正解というものはないのでしょうね…。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]