元タレントの木下優樹菜さん（34）が25日に自身のYouTubeチャンネルを更新。自身がADHD（注意欠陥・多動性障害）であることを告白したのですが、ネット上では様々な声が上がっており、炎上しています！
木下さんは「自分を知ろうと思った」といい、最近検査を受けたといいます。そこで診断されたのADHDだったとのこと。検査はいたって簡単で、脳の周波を調べるブレーンクリニックに行き、判明したという木下さん。
「笑っちゃったのが、脳の中が混線してる（って）。前頭葉が働いてないの。バカでしょー！」と笑うシーンもありました。厚生労働省のホームページによると、発達障害の1つで「発達年齢に比べて、落ち着きがない、待てない（多動性-衝動性）、注意が持続しにくい、作業にミスが多い（不注意）といった特性がある」ということです。
「小さいときからそうやって生きてきたから、優樹菜の性格だと思っていた」としつつ、「職業柄、生きづらさを感じることはなかったんだけど、それはラッキーなだけなんだって。中には生きづらくて、引きこもりになっちゃう人もいるらしくて」と、この障害についての理解が深まったといいます。
また、前の結婚生活でも元旦那にイライラさせてしまうことが多かったと振り返り、「ADHD特番をやります!」と、自身のチャンネルでも情報を発信していくと話していました。木下さんには、芸能界にいた際は寄り添ってくれる人がたくさんいたので、当時は気づかなかったのでしょうね。。。
ネット上では以下のようなコメントが寄せられていました！
「それを打ち明けられたからと言って一方的な譲歩を求められても正直困る。」
「ただ、一つ言いたいのは、障害は課題であって武器ではない。」
「これはひどい…自分の子供が発達障害だけど、こんな簡単に言わないでほしいし、盾にしないでほしい。悔しいです」
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止（違反時の法的措置）]