2018年の暮れ、秋篠宮家の長女である眞子さまのご婚約内定者である小室圭さんが年末にニューヨークから一時帰国し「眞子さまとの結婚を諦めます」と、弁護士をともなって会見を開くとされているようです。どうやら眞子さまとの結婚が破談になった場合、金銭的な補償が必要になるかもしれないと言われているようです。
秋篠宮ご夫妻は小室圭さんをガチで拒否している?
秋篠宮さまは、2018年11月のお誕生日会見で「やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」とハッキリ明言されたように、小室圭さんと眞子さまの婚約を良く思われていないようですが、小室圭さんが後にするであろう会見の前に秋篠宮ご夫妻に報告するつもりだが、8月にはご夫妻に面会を拒まれているそうです。
結婚が破談になれば小室圭さんが金銭的な補償をしなければいけない?
しかし、小室圭さんは実際には年末には帰国しませんでした。万が一婚約が破談になった場合、会見や暴露本で、小室圭さんが内情を明かすことを、秋篠宮家がもっとも恐れていることは間違いありません。はるか昔の話ですが、現に明治時代にのちの大正天皇の婚約破談に際して、現在の金額で7億円にあたる公債証書が贈られたケースがあります。
眞子さまは女性皇族であるとはいえ、結婚が白紙になった場合、このような先例に従えば、小室圭さん側に金銭的な補償が必要な可能性もあるとされています。小室家への400万円の貸主である、小室さんの母・佳代さんの元婚約者であるA氏は「秋篠宮さまが、対応するべきと仰っているのに、1カ月以上経過しても、圭くん母子からの連絡は一切ありません」とし「何も反応がないということは、秋篠宮さまの要請には応えないということ。眞子さまとの結婚より、400万円を選ぶということでしょうか」と明かしています。
噂のように辞退するのか、結婚をするのか、それを決めるのは母親の佳代さんであろうということなので、もし婚約が破談になったら泥沼劇になること間違いありませんね。