9月24日放送の「バイキング」にて22日に酒気帯び運転で逮捕された元TOKIOの山口達也について特集された際に、番組に出演していた薬丸裕英の発言に批判の声が殺到しているようです。薬丸裕英はどうやら今回の逮捕に関し「人を巻き込まなかったのが不幸中の幸い」といった発言をしているようですが…?
薬丸裕英プロフィール
本名: 薬丸裕英
生年月日: 1966年2月19日
出身地: 東京都
身長: 170cm
血液型: B型
薬丸裕英が山口達也の酒気帯び運転について発言も…?
9月22日に酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された山口達也の件が「バイキング」にて取り上げられた際、かつての先輩であった薬丸裕英が「一昨年の会見のことを思い出して本当に何も言えない気持ちになった」とコメント。さらに「本当にちょっと背筋が凍る思いでした」と語りました。point 256 | 1
さらに薬丸裕英は今回の酒気帯び運転について「不幸中の幸いで、コツンって(車にぶつかった)事故でまだよかったのかもしれないけど。本当に人を巻き込んでたりしてたら取り返しがつかなかったかと思うと、それでも本当に背筋が凍ったんですよね」と持論を展開。さらにアルコール依存症や躁うつ病の治療をしていることについても「通院してた病院の先生の一言があったら変わったかもしれない」といったような発言をしました。point 252 | 1
「人を巻き込まなければいいわけではない」と批判の声が殺到する
このような薬丸裕英の発言に対し違和感を覚える視聴者も多かったようで「なんで今回の件を医者のせいにする?」「飲酒運転と医師の診察は何の関連もない」「人を巻き込んだかどうかが重要ではない」といった批判の声が殺到。飲酒運転自体に罪があることを自覚していない発言のようにとらえられます。point 247 | 1
山口達也の件では「バイキング」の前日に放送された「ノンストップ!」にて交通事故で娘を亡くした風見しんごが「とにかく飲酒運転なんてやめてもらいたい」「事故の結果がどうとかでなくて、被害者も加害者も、その周りにいた人も事故の瞬間から想像できないくらい人生が変わってしまう」と痛烈批判していましたが、「この言葉を薬丸裕英にも聞かせてあげるべきでは」といった視聴者の声も多くみられます。point 243 | 1
まとめ
このように、「人を巻き込まなかったのが不幸中の幸い」と正論を言ったと見せかけて視聴者から多くの批判を買ってしまった薬丸裕英。当時の状況がどうであろうが飲酒運転は絶対にやってはいけないことです。かつての後輩のことを気にかけている印象はうかがえましたが、的外れな発言が目立った薬丸裕英です。point 205 | 1