声優・中田譲治が「電車内では男性の横よりも女性の横に座る」とツイートしたことに対し多くの共感の声が寄せられています。男性が女性の横に座るというだけで何だかセクハラにも聞こえてならないですが、もちろんいやらしい理由ではありません!
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中田譲治がこうツイートした理由とは?
電車内にて男の人。二つ空いて女の人が座ってる場合私は女性の横に座る。邪な考えではなく(笑)一般的に女性は肩幅も狭く脚を広げて座らないからだ。男は大体脚を広げて人の膝に平気で押し付けて来る。真ん中に付いている物があるとは言え人の陣地を脅かすなよ。
ADVERTISEMENT — 中田譲治 (@joujinakata123) January 13, 2018
中田譲治本人も「邪な考えではなく(笑)」と断った上で理由を述べていますが、その理由とは、「男性は脚を広げて人の膝に平気で押し付けて来る」からだそうです。これに対し、多くの人から共感の声が寄せられました。確かにこれは女性だけではなく、男性も不快な思いをしますね。中には親切に男性がそのように座るのか解説している人もいます。
本州の人は他に席が空いていても平気で優先席に座るのを改めるべきだと思います。北海道では地下鉄は専用席、電車は優先席ですが、混んでいても優先席は空けて立つのが暗黙のルールなので本州のマナーが凄く悪いように感じます。
ADVERTISEMENT — ゼロ(黒の騎士団CEO) (@zero777ceo) January 14, 2018
女性としてはそういう考えで、太った人や大きい人が隣に来ると、自分の陣地を取られた気になります(笑)。
スマホとかいじられると肘が出てるって❗
隣がどう思うかちょっと気にして欲しいですよね。ADVERTISEMENT — ピルグリム (@inabasoul) January 14, 2018
わかります。しかも足を常識の範囲を超えて開く人ほど、こちらが少しでも開くと、ムッとした顔をするのです。本当に迷惑です
— 速坂隆美 (@kogygg) January 13, 2018
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フォロー外から下らない蛇足を大変失礼をいたします。
足を広げて座る男は、真ん中に付いてる物が小さい人が多いそうです。
これは、内転筋と呼ばれる筋肉が弱いことに由来されるそうです。
つまり、小さい人ほど、見栄を張って、大きく見せたいのでしょうね。ADVERTISEMENT — 昼行灯のSurgate@Garuda (@SurgateBells) January 13, 2018
マンスプレッディングの深刻化
写真: www.dailysunny.com
公共交通機関で男性が足を広げて座る行為である「マンスプレッディング」はもはや社会問題にまで発展しています。もちろん迷惑だと思われているのは日本だけではありません。スペイン・マドリードの路線バスでは男性が脚を広げて座って他人に迷惑をかける行為「マンスプレッディング」を禁止する注意表示が登場しています。
写真: www.pressdigitaljapan.es
マンスプレッディング(Manspreading)とは、男性の「マン(man)」と開くの「スプレッド(spread)」()をかけ合わせた言葉です。中田譲治のツイートでは「真ん中に付いている物があるとは言え人の陣地を脅かすなよ」と締めくくっているように、男性は付いているものや骨格から足を開くのはしょうがない、との声もありますが、それ以前に公共の場ではマナーを守る努力をしてほしいですね。