デリヘル代を稼ぐため、犯罪に手を染めた男が明らかになりました。
盗撮の疑いで逮捕
盗撮したデリヘル嬢の動画をネット上で配信した容疑で、東京都台東区の会社員、戸畑康彦容疑者(42)が7月29日再逮捕されました。再逮捕ということは初犯があるわけですね。
異変に気付くデリヘル嬢
5月下旬、戸畑容疑者は台東区鴬谷のラブホに20代のデリヘル嬢を呼び、男の様子が不自然で盗撮されていると思ったデリヘル嬢が110番。下谷署の署員が現場に駆け付けるも容疑を否認。カメラも見つからなかったことから、その日は逮捕に至りませんでした。
しかし、約1カ月後
デリヘル嬢から下谷署に「私の動画がネットにアップされている」という相談があり、戸畑容疑者の盗撮行為が発覚します。今月18日、戸畑容疑者は都迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで逮捕されていました。
巧みな犯行手口
盗撮に使用したのは、なんと眼鏡型のカメラでした。
「盗撮に使った眼鏡は、秋葉原で1万5000円で買ったそうです。真ん中にレンズ用の小さな穴が開いていて、テンプル部分にマイクロSDカードが挿入できるようになっている。」(捜査事情通)
ネットの反響
≪実名報道されてるし仕事もクビだな。再就職も厳しい。金稼ぐ為にまたやるんじゃないか≫
≪こういうカメラってネットで簡単に買えるだろうけど、購入者の大半はわいせつな目的じゃないの…?≫
≪眼鏡型カメラなんてあるんだな。発明品みたいだ≫
≪そもそも秋葉原とかで小型カメラや盗聴器を売ってるからだ。最初から売ったりしなければ良い≫
≪信頼できない人とは、そういう行為をしないこと。それに限る≫
眼鏡という顔に馴染むものにカメラが機能があるものがこの世に存在する事態おぞましいですね。それを販売し、手軽に買えてしまう状況をどうにかすることはできないのでしょうか。とても恐ろしい犯行でした。