2020年8月5日放送の『東大王』(TBS系)では、お笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規さんらが参戦。
宇治原さんは京大出身で天才芸人としてもクイズ番組に出演することが多いですが、今回の放送回では正解がゼロだったとため「何しに来たんだ?」「大役の役目を果たせなかった」などと呆れ声が殺到しているようです…!!
宇治原さんは今年1月放送回にも参戦したが東大王チームに完敗。今回はヴァイオリニストの松尾依里佳さん、俳優の山西惇さんらの京大出身者とともに参戦することになりました。
ヒロミさんの「今日は勝てますか?」との問い掛けに、大将を務める宇治原さんは「1回目の反省を生かして勉強してきた。2回負けることはないです」ときっぱり!!
さすがに前回同様負けることはないと強く意気込みを見せた宇治原さんだったのですが…
月の土地1200坪分の値段を問う4択問題では鶴崎修功さんが誤答を出し、同じチームの宇治原さんと辰巳琢郎さんのみに解答権が回る大チャンスの際、宇治原さんが代表して270万円と答えたが、正解は2700円!
勝敗はドローに終わってしまったのですが、続いての問題でも「鮊子(いかなご)」を「からすみ」と読み間違えてしまうという失態。
さすがにヒロミさんも「珍味でしょ、あれ」と呆れる様子を見せると、宇治原さんは「魚の名前というところを見落としていた」と言い訳するも、前回同様結果としては負けてしまい、散々な負けっぷりに視聴者も呆れた様子でした!!
リアルタイムでTwitter上では、
《宇治原は大将の役目を果たしてなかったし正解ゼロとは一体…》
《東大王に出てた宇治原がさんまとダブるなぁ。最近のお笑い界(クイズ界)にアプデ出来てない、自分の型を振る舞い続けてウケてると思ってる。好きやけど残念やなぁ》
《宇治原さん 正解数ゼロって…リベンジならず~~~!!何しにきたんだ 笑》などと呆れ声が続出…。
一方で、大活躍を見せる『Qさま!』(テレビ朝日系)とは問題の質が異なっているためだと擁護の声もありましたが、同番組では京大根性を見せることはなく、終わってしまったのでとても残念な結果となったようです。
すんなり答えが出ずに終わってしまった今回の放送。宇治原さんに対しての厳しい声があがっていましたが、リベンジが訪れた際にはぜひとも勝ってほしいですね!