元タレントの木下優樹菜さんが今月20日に自身のYouTubeチャンネルを更新しました。更新された動画で、“みちょぱ”ことタレントの池田美優さんに宣戦布告した過去を暴露していました。
この日の動画は仕事に対する思いを語っている内容で、「どこもかしこも椅子取りゲームでしょ? 芸能界でも一応、14年間死守したから。その根性はマジである」と、話していました。立場が被る他のタレントたちを寄せ付けず、ギャルタレントとして長い間、バラエティ番組で活躍してきたことを誇らしく感じているようでした。
続けて、「みちょぱが出てきたときも、みちょぱに言ったからね『この席、マジで譲らねーから!』って」とみちょぱさんとのキャラ被りを警戒し、直接宣戦布告したと告白していました。
しかし、その後、木下さんは不祥事が絡み、芸能界を引退してしまっているため、「だけど、譲っちゃったのよ。ダサいよね」と、ひきつった顔をしながら話していました。
この告白に『潔い』と好感を持つ人は少なく、大半はドン引きといった反応でした。「うわぁ〜いてぇ〜」「10歳以上も年下の子にそんなこと言うのはキツいわ」「なんで自分が席を譲ってあげたっていう感覚なのか理解できない。みちょぱが自力で今のポジションまで上がってきたんでしょ」「みちょぱの方が断然頭が良いし、あなたと一緒にしないで」などといった批判的な意見が殺到していました。
仕事にプロ意識を持って、ライバル視するのも大切なことではありますが、ひと回り近くも年下の後輩に対してはもう少し大人の余裕を持ってほしかったところですね。
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