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    Categories: LIFE

デブファッション・レディースコーデを極める4つのコツを覚えよう


デブだからと言ってオシャレが出来ないと諦めるのは早すぎます。ちょっとしたコツを守りさえすれば、デブファッションでもレディースコーデを着こなせるんです。そこで今回は、ぽっちゃり体型の女性が可愛くなるコーデのコツをご紹介します。

 

服は引き締まって見える色を選ぶ


写真:suzie-news.jp

ぽっちゃり体型だと、どうしても入るか入らないかだけで決めてしまいがちですが、選ぶべきは細く見える色です。色には膨張色と収縮色の2つがあります。膨張色というのは読み方そのままの意味で、動いているわけでもないのに迫ってきて、さらに膨らんで見える色のことをいいます。膨張色は主に、赤やオレンジなどの暖色系になります。対して、動いていないのに小さく見えたり、徐々にしぼんでいるかのように見えるのが収縮色です。収縮色は主に、青や緑などの寒色系になります。ぽっちゃり体型の人は、収縮系の青や緑に、黒や灰色と言ったダークカラーの服を合わせることで、引き締まって見えるそうです。ただし、引き締める色だからと言って黒一色にすると、今度はモッタリした重い感じに見えるため注意しましょう。point 420 | 1

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体の中で一番細い「首」を目立たせる


写真:toyokeizai.net

体型が気になる人は、全身を服で覆ってしまいがちですが、実は余計にヤボったい感じに見えてしまいます。だからと言って、逆に露出を増やしてしまうのも良くはありません。そこで、自分の体の中で一番細い部分を露出していくといいでしょう。つまり、「首」の付く部分、「手首」、「足首」、「首」の「3首みせ」をすることで、抜け感が出て痩せて見えると言われています。

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小物を使って体型から目をそらす


写真:pinterest.jp

多くの女性はアクセサリーをつけて自分を飾りますが、ぽっちゃり体型の女性はできるだけ自分の体型を隠そうとしてアクセサリーをつけない事が多いそうです。しかし、ぽっちゃり女子こそアクセサリーをつけるべきです。例えばブレスレットを手首につければ、体の中で一番細い手首に視線を集めることができます。また、寒色系とダークカラーの洋服に、明るい色のピアスやイヤリングをつけることで、引き締め効果に加え、視線をアクセサリーに持っていくことができます。また、ストールやスカーフを首からかけることでiラインを強調して縦に長く見せることもできます。point 349 | 1

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「iライン」を意識して横ではなく縦に長く見せる


写真:news.livedoor.com

ぽっちゃり体型の女性はiラインを意識した服選びを心がけるといいでしょう。着痩せの基本となるラインには「iライン」、「Xライン」、「Aライン」の三種類があります。ぽっちゃりタイプの女性は縦に長くを意識した「iライン」、胸が大きかったり、肩幅がある女性はウエストのくびれを強調する「Xライン」、下半身が太っている洋梨タイプなら上半身の細さを強調し、スカートを使って下半身を隠す「Aライン」と言った具合に、自分の体型に合わせたラインの使い方を意識するのが良いとされています。この中で、ぽっちゃり体型は「iライン」を意識したコーデをすると良いでしょう。ロングカーディガンやスカーフなどを合わせることで縦に長く見えるため痩せて見えます。point 412 | 1

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まとめ


写真:t-chord.co.jp

太っている女性は、自分のぽっちゃり体型を弱点と捉えず、逆に利用してオシャレに見せましょう。太っているからと言って諦める必要はないのです。手始めに、まずはiラインを意識して、収縮色やダークカラーの服を選びつつ、アクセサリーで視線を外すと言ったコーデを試してみてはいかがでしょう。そこから自分に合ったコーデを身につけていけば良いのです。

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