デブのファッションは、大柄な人が多い外国人を参考にすると可愛くコーディネートできます。またぽっちゃりしていても「セクシーさ」が勝ればそれは「デブ」ではなく「グラマラス」に変化しますので、それを参考にコーディネートしましょう。
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デブのファッションは外人に習う
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日本人は小さくて細いほうが一般的に可愛いとされていますが、海外は違います。どちらかと言うとふくよかな人が好まれます。ぽっちゃり体型の方は、日本のモデルや雑誌を参考にするより、海外のぽっちゃりしている方を参考にしたほうがより可愛くなります。
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ぽっちゃりアーティストとして全世界で大ヒットした「メーガン・トレイナー」も、結構ぽっちゃりしていますが、彼女のことをファッションも含め可愛いと思う人は多くいるはずです。彼女のファッションを分析してみたところ、PVやミュージックビデをなどはパステルカラーの服を着ていますが、実際に表舞台に立つときはタイトなドレスで暗めの色を選ぶことが多いです。これは引き締めカラーで視覚効果で引き締まって見えるのです。海外のぽっちゃり体型の人は、ぴったりしたドレスを綺麗に着こなして軽やかに歩いています。何がそこまで違うのかといったら自分に対する「自信」です。そして自分の体型に合う服を選んでファッションを楽しんでいます。このメンタル部分は非常に大きいような気がします。point 408 | 1
海外のぽっちゃり体型の人は露出が多い
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そして海外のぽっちゃり体型の方は露出が多いです。胸元や足、腕などを見せることでお腹に視線がいかないようにして、別のところをアピールしています。この方法はとても有効です。海外のぽっちゃり女性はもはや「デブ」と言う枠ではなく、「グラマラス」になります。この定義は難しいところですが、デブとグラマラスは紙一重なので、ぽっちゃり女性の方もファッション次第ではグラマラスになれるのです。とは言え日本ではそういった「過度に露出するのは恥ずかしい」と言う方も多いと思うので、例えば胸元を大きく開けるのには抵抗がある場合なんかですと、さりげなくVネックを着てみる方法もありあます。足もタイツを履いて露出を少しづつ増やしてみると、「グラマラス」への第一歩です。point 404 | 1
マシュマロ女子には通販がおすすめ
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ぽっちゃり女子が服を買いに行って、一番困るのはサイズです。女性用のおしゃれの服は大抵の場合フリーサイズが多く、入らないと言う経験をしたことがある方は少なくないはずです。試着室で入らないのも気分が落ちるし、サイズがあまりないとそもそも選べる服があまりないので、結局いつも似た感じになってしまいます。そんなマンネリ化を防ぐためにも、ネット通販を活用して可愛い服を購入しましょう。ネット通販なら「XL」「2XL」なども幅広く揃えています。実際に店にいって、「2XLのサイズありますか?」なんて聞くもが恥ずかしいと言う方にもお勧めです。またぽっちゃり専用の通販サイトだと、ぽっちゃりに合う全身のコーディネートをぽっちゃりモデルの人が着ている写真があり分かりやすく、提案してくれてそのセットを購入する、いわゆるマネキン買いもできるサイトもあります。point 448 | 1
まとめ
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「どうせデブだから」ではなく、自分なりにファッションを楽しみましょう。最近だったら海外のぽっちゃりしたインスタグラマーを見つけて真似してみたりするのが良いと思います。「ぽっちゃり」と「グラマラス」は紙一重なので、工夫次第ではぽっちゃり体型も自分のいいところになり得るのです。