数多くの番組などでコメンテーターを務めているタレントのデーブ・スペクターさんが3月25日、自身のツイッターを更新。
同日、デーブさんが「TOKYO2020に、小さくsを付けたら…」などと「さすが外国人!」と思わせるようなツイートをし、ネット上でも話題になっているようです。
話題のツイートがあったのは今月25日。
東京オリンピック2020の開催が1年延期となり、2021年に開催ということとなる予定ですが、そうなるとTOKYO2020の名称は変わるのか、変わらないかなど、ネット上では様々な声が飛んでいました。
特にTwitter上では、新しいロゴについての提案の声も上がるなど、新しい盛り上がりを見せていました。
一応、英語出来るので。TOKYO2020に、小さくsを付けたら、10年間有効になります。
— デーブ・スペクター (@dave_spector) March 24, 2020
そんななか、デーブさんのつぶやきには多くの人が注目したようで、
「一応、英語出来るので。TOKYO2020に、小さくsを付けたら、10年間有効になります。」というもの。
TOKYO2020sにすれば、20年代であればいつでも開催できるんじゃないかというデーブさんの案。
デーブさんの言う通り、「s」がつくと、「2020年代」の意味になりますね。
このツイートは3時間ほどで4万を超える「いいね」、1万を超えるリツイートがされていたことがわかりました。
ちなみに、24日に東京五輪・パラリンピックの延期が発表されたのですが、
「TOKYO2020」の名称はそのまま使うことになった様子。
これに対し、デーブさんなりの提言をした模様なのですが、デーブさんは大阪~兵庫間の往来自粛の際にも、
「伊丹空港が大阪と兵庫県を跨いでいるからどうしろと言うんだよね」とつぶやき、話題になっていました。
外国人らしい発想で、大絶賛された今回の投稿。
ネット上では、「~を付けたら、永久有効になります。」「年代を付けたら、10年間有効になります!」
「語尾に 知らんけど つければ永久に有効になります」「『TOKYO2020+』ならカッコいいかと!」
「小さくwを付けちゃえ TOKYO2020w」「デーブさんのこういう緩い提案が好きだな。」
などの書き込みで盛り上がっていたようです。
日本ではエンブレムの騒動から、新国立競技場の問題、マラソンは札幌で行う、コロナの影響、そして延期。
東京オリンピック開催にまでまだまだ様々な問題を抱えそうですが、なにゆえ、
無事開催していただき、国民がオリンピック疲れになり、経済が疲弊しないことを祈りたいものですね。