今日ご紹介するのは娘夫婦と関係をこじらせてしまった60代女性の方からの相談です。一体どんな話が待っているのでしょうか。かなり深刻な内容となっています。詳しく見ていきましょう。

 

相談内容はこちら

 

この女性は8年前に離婚しており、娘さんは新築の家を購入してくださったそうです。

とても優しい娘さんですね。ところが4年前に状況が一変してしまいます。

 

娘の夫が発達障害だということが判明すると娘さんに離婚するよう求めたというのです。

そのうちに置き手紙を置いて留守の間に家を出て行ってしまったといいます。

 

 

このお悩みにアドバイザーとして回答するのはライターの最相葉月氏です。

どんな回答が送られたのでしょうか。

 

 

最相氏は発達障害について学ぶ必要があることを指摘しました。

何も知らずして離婚を求めるのはあまりにも皮肉ですね。

 

自分が離婚した際には寄り添ってくれた娘さんに対して

あの時の感謝の気持ちが薄れかけているようにも感じ取れます。

離婚後に惨めな思いをすることなく新築の家に住むことが出来たのは誰のおかげでしょうか。

 

 

どれほど人を傷付けてしまったのか自分の過去を振り返り

過去の過ちに頭を下げ、少しずつ関係性が取り戻せるといいですね。

関係修復を願っています。

 

 

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