タレントIMALU(31)が27日、TBS「アッコにおまかせ!」に出演。番組で「外国育ちのハーフでイケメンのミュージシャンと結婚前提同棲」と報じられた件が特集され、事実関係を説明した。
「自分がこのボードにのるなんてうれしいですね」と笑い、「ただ、おつきあいしてるだけの話なんで」と説明。朝に犬の散歩に出かけると、女性誌に直撃されたという。「同棲はしてない」といい、以前に同棲していたわけでもないとした。
気になる相手は、6歳年上のAさんは 久保田利伸さんに似たハーフ系の顔立ちのイケメンミュージシャンで、共通の知り合いの紹介で出会った二人、3年ほどの付き合いといわれており、父、明石家さんまも母の大竹しのぶ共に公認の仲で、2人が仲睦まじげな様子で出てくる姿を目撃している。12月中旬には、Aさんと手を繋ぎながら犬の散歩を楽しんでいたIMALU。
女性自身司会の和田アキ子から、父親の明石家さんまの様子を聞かれると、「大人なんでね私も。そんなたいした反応はないですよ」と語った。
以前にも記者が“さんまの反応”について聞くと、こう答えた。 「お付き合いしていることは知っていますね。父ももちろん知っていて、どういう人かとかも知っています。父が彼のことをどう言っているか?特にネガティブなことは言っていませんけど……」と答えていた。
「彼は外国育ちのため、あまりIMALUさんのご両親のことも知らないらしく、彼女はそれが心地よいそうですね。変に気を使わず一人の女性として見てくれるそうで、彼女にとっては癒してくれる存在なのでしょう」(知人談)
司会の和田アキ子が、さんまが以前に「自分になんかあったら財産はIMALU」と言っていたと聞くと、「聞いてないですね」と返した。 相手については、外国育ちだから、さんまのこともよく知らないのではと聞かれると、「私のことも母親のことも知らなかったような人なので、そういう意味では楽ですね」と明かした。 そこで和田が思い出したように「ハーフ?あっ、前に…」と聞くと、IMALUが「そうです」と返し、「結構、長いやんなあ」と2人で会話していた。