2020年9月16日にYouTubeチャンネルを開設した歌手・華原朋美さん。
〝ベビーシッター虐待騒動〟や事務所との契約解除など、このところ話題が尽きない華原さんですが、今月18日に投稿された動画での様子に「異変」を感じたファンからは「誰か助けてあげてほしい」などと悲鳴の声が上がっているようです…。
華原さんは8月末日付けで20年所属した芸能事務所『プロダクション尾木』を退社。レコード会社との契約も終了したことをきっかけに、本人たっての希望でフリーとして活動することとなり、その第一歩としてSNS、YouTubeを新規開設しました。
記念すべき初投稿となる動画では、白いTシャツ姿で、太眉、髪をアップスタイルにした華原さんは、今後の活動についての意気込みを語るなど、ファンにとっても期待が高まるショートメッセージとなっていました。
しかし9月18日に投稿された動画では、華原さんはすっぴんにTシャツというラフな格好で登場。カメラを回すや否や「皆さーん、こんばんわ、華原朋美です!」とファンに向けてあいさつしたのですが…
先の投稿された動画と比べてみると、どうも1、2本目の様子が明らかにおかしいのです。自身の名前さえも噛みそうになるほど呂律が回っておらず、目は虚ろで視点も定まっていないことがわかります。
最後にはファンクラブサイトの開設に向けても動いているが、「連休明けになってしまうかなって感じはします」とアナウンスし、動画は約50秒ほどで終了していました。
なんだか今回の動画投稿は、1999年に突然倒れて緊急入院してたった1か月で復帰をした際に行われた記者会見での〝痛々しい〟姿と重なるものがありますね…。
テレビなどでは見せない素顔や、プライベートな一面が伺い知れる点も、芸能人のYouTubeの魅力ではあるのですが、やはりさすがにここまでの”危険な状態”ともいえる動画には心配してしまいます。
華原さんの近影の姿を見たファンからは「Youtubeの配信やお仕事は一旦休まれた方がいいかと思います」「ほんっとに休んで」「朋ちゃん大丈夫じゃなさそう」「誰か助けてあげてほしい」などと助けを求める声も飛び交ってました。
今月に入って華原さんは「フリーになりました」の報告とともにツイッターも開設しており、積極的にファンとの交流を行なっているが、心身の状態を心配する声も絶えない状況ですね…
芸能事務所の目がなくなった今、華原さんをサポートしてあげられる人は近くにいるのでしょうか。本当にこの先が心配になります。