7月18日に放送されたラジオ番組「壇蜜の耳蜜」(文化放送)にて、壇蜜が始球式でのあるエピソードを語ったところ話題になっています。
壇蜜は過去2013年8月に出身の地である秋田県にて開催されたヤクルト対DeNAの始球式に登板しました。
マウンドでは大きめのユニフォームを着用するも、それを投球直前にそれを脱ぎ捨てなんと”スクール水着”と”靴下”という姿で投球したのです。
これには男性客から大興奮の歓声が起こったのですが、その後写真や動画などが出回り物議が醸されました。
ラジオでは、「今度、始球式の依頼があればどんな衣装をという候補はありますか?」との質問に壇蜜が反応し当時のエピソードについて語ることとなったのですが、壇蜜はそもそも「私、スクール水着を着るなって言われてないよ」と言及。しかし当時は「『神聖なマウンドで』とか、『お前のせいでラルーが不調になった』とか、『審判がめっちゃビックリしてた』とか、『お父さんが望遠で急にカメラでバシャバシャ撮り始めて、娘として困った』」などなど、様々なお叱りの声が寄せられたと打ち明けたのです。point 240 | 1
しかしこれには壇蜜も納得がいかない様子。過去にも女性芸能人らが始球式でセクシーな衣装を着ていたことを言及し、
「ヘソ出しルックでさ、胸チラチラだっていたじゃん? ダメ? (自分は)ちゃんと着てるよ」と主張し、もしまた始球式に登板することになっても再び水着を着ると強く宣言したのでした。
反面「ラルーさんって今どうしてるの? 帰っちゃったの? 私のせいか」と、当時ヤクルトに助っ人として加入していたカナダの元プロ野球選手、クリス・ラルーを心配したのです。
水着姿の壇蜜をかぶりつきで見てしまったヤクルトの先発、クリス・ラルー投手は投げる前から、興奮してしまったのか、初回から4失点の乱調。その後も、4回途中で12安打を浴び8失点を喫して、まさしく完全昇天してしまったのです。
当時は壇蜜の衣装が助っ人外国人の勢いを奪ったとしてDeNAファンからは感謝の言葉が舞い込みましたが、批難の声が多かったことから「もう出禁じゃない? 始球式させたい人いないんじゃない?」と心配する様子も。
この事件が振り返られ、ネットでは「俺も始球式見に行きたかった!」「最高だったよ」「夏にぴったりの衣装だったから逆によかった」
など、壇蜜を応援する声が多数見られました。
これからも彼女のギリギリを攻める肌見せに期待ですね。
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