『世界水泳』の200m個人メドレーで銅メダルを獲得した競泳の瀬戸大也は、初日の400m個人メドレーは6位と残念な結果でしたが、あくまで瀬戸選手が見据えるのは2024年パリ五輪での金メダルだと言います。
瀬戸は、3月から練習環境を一新し、2016年リオ五輪金メダリストの金藤理絵さんを育てた、1日10時間以上の練習で過酷なことでも知られていている東海大の加藤健志コーチに師事するようになりました。一方で、妻で飛び込み選手の馬淵優佳は昨年12月に競技復帰を果たし、練習拠点のある栃木で暮らし瀬戸とは別居中である。また2人の子どもたちは主に瀬戸の両親が面倒を見ているそうです。point 240 | 1
しかし瀬戸選手が飛び込んだ環境が、図らずも“不倫包囲網”になっていて、以前のような不倫はできないと言います。それはまず、加藤コーチの練習は厳しいですから、体力的にも時間的にも遊ぶ余裕はありません。そして、瀬戸選手のお父さんは東海大のOBなので、その母校に泥を塗るようなことはできないからだと言います。point 206 | 1
さらに、最も大きい理由は、実質的に、馬淵選手のお父さんにも監視されているそうで、馬淵選手の父・崇英さんは、飛び込みのコーチをしていて、世界水泳にも同行していたそうです。瀬戸選手が師事する加藤コーチと崇英さんは、互いにコーチ歴が長く、日本代表の指導経験もあり、馬淵さんが生まれる前からの親友ですから、瀬戸選手は“無言の圧”がかかっているそうです。point 284 | 1
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