実現すれば安倍晋三総理としては、改憲に向けて完璧すぎる体制となるのは間違いないが……。
9月26日発売の「女性セブン」(小学館)が政界で囁かれる仰天情報を掲載し、話題を呼んでいます。
なんと歌手でタレントのDAIGOの出馬を安倍総理が狙っているというのです。
DAIGO、反安部派への対抗馬になれる?
「安倍改造内閣では国民人気の高い小泉進次郎氏が環境相に抜擢されましました。
しかし、安倍総理は過去2度の総裁選で進次郎氏が“反安倍”の石破茂議員に投票したことをいまだ根を持っており、
また、父の純一郎氏が安倍批判を繰り返していることもよく思っていないです。
そこでDAIGOを進次郎氏の“対抗馬”としつつも、2枚看板で悲願の憲法改正を実現したい考えのようです」と
週刊誌デスクの職員が証言しました。
DAIGOの成長環境、超名門家出身?
DAIGOといえば、母方の祖父は元衆議院議員で第74代内閣総理大臣の竹下登氏です。
もし、DAIGOが出馬して妻・北川景子が応援すれば、ぶっちぎりで当選するのは確実ですよね。
竹下登元総理のおもな施策では、全国の市町村に対し1988年(昭和63年)から1989年(平成元年)にかけて地方交付税として一律1億円を支給するふるさと創生事業を実施。
また、野党や世論に強硬な反対意見が多かった税制改革関連法案を強行採決で可決し、日本初の付加価値税である消費税を導入。
日米貿易摩擦の懸案の一つだった牛肉・オレンジについて、日米間の協議で輸入自由化することで合意の3点があげられます。
DAIGO、選挙の勝算は?
「DAIGOの政界進出の話は、北川との結婚直後からこれまで何度も浮上していました。
もちろん、彼には政治家の資質十分で知名度や好感度も高いです。
しかし、政治家の妻は女優業と二足のわらじではとても務まらないです。
そのため、DAIGOは固辞し続けていると言われています。ところがここにきて、
登氏の地盤を継いだ竹下亘衆議院議員が、今年1月に食道がんを公表し、
治療に専念する考えを示しました。亘氏には息子がいますが、地元からはDAIGO待望論が強くなってきています。」と
業界の関係者が語りました。
北川景子の妊活、DAIGO夫婦の子女計画は?
こうした声をDAIGOも無視はできなくなってきているようだが、芸能関係者はこう言って否定する。
「どうやらDAIGO本人には政界進出の気持ちはないようです。
しかし、もし北川との間に子供が生まれた際には、政治家にしてもいいという考えはあるようですね。
ちょうど、北川は10月公開の映画『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』でヒロインを演じており、
役の影響から妊活には前向きになっているといいます。
いずれにせよ、自民党や亘氏の地元関係者はDAIGOジュニアが成人するまであと20年以上は待たされることになるのでは」
「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」で妊活を積極にしたと?
「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」は、松重豊、北川景子主演です。
一回り以上年が離れた妻・サチ(北川景子)と仲良く暮らしているヒキタクニオ(松重豊)は職業は人気作家。
年の差婚のふたりは、子どもは作らず、気ままに楽しい夫婦生活を送っていたご夫婦の妊活を扱っている作品です。
心温かめるこの作品の全国公開は10月4日です。
まとめ
進次郎vs.DAIGOの自民党の”人寄せパンダ”対決を見てみたかった気もします。
小泉進次郎は若いうちから政界へ飛び込み、着実に経験値を積んでいます。
イケメンでスッキリしたイメージで若い政治家として若世代階層からの支持をもらっています。
DAIGOはみなさんのご存知通りスキャンダルや騒動を起こさず20年以上芸能活動をして知名度うが高いです。
二人の大激突の帰趨が注目されます。