改元と新天皇即位を目前に控えた今、不穏な事件が報道されました。秋篠宮家の長男、悠仁さまが通学する「お茶の水女子大付属中学校」（東京都文京区）で26日、悠仁さまの教室の席に包丁2本が置かれていたことが明らかになり、現在調査が入っています。
この事件は、秋篠宮家の長男悠仁さまが通うお茶の水女子大付属中（東京都文京区）で、悠仁さまの机付近に刃物2本が置かれていた事件で、生徒の机に名前を書いたテープが貼られていたことが27日、捜査関係者への取材で分かり、このシールにより悠仁さまの席を特定したとみられており、警視庁が捜査しています。point 205 | 1
捜査関係者によると、刃物は26日午後に見つかったもので、包丁とみられていた刃物は果物ナイフのようなもの、柄の部分に棒が粘着テープで巻き付けられ、悠仁さまの机と隣の机に渡すように置かれていたとのことです。当時、学校では教室の外での授業が行われていたため、教室や付近は無人だったといいます。捜査関係者は以下のように語っています。point 222 | 1
「悠仁さまや他のクラスメイトが教室の外に出ていた時、刃物が置かれた模様だ。2本の包丁の棒にはテープが巻かれていた。警護のSPも悠仁さまについて教室の外に出ていたため、教室にはいなかった。その隙をついて行われたのだろう」（捜査関係者）
また学校関係者は以下のように不安を語っています。
「付属中学校ですから、セキュリティは一般的な中学校よりは、厳しいと思います。悠仁さまが入学され、より警備が厳しくなっていた。悠仁さまの机を特定して、刃物を置いたのには、ただ驚くばかり。学校内部でも、悠仁さまの机を把握している人は少ない。まさかの事態に学校でも対応に追われています。作業服姿ということで、業者のフリをしてすり抜けたのか。事件がわかり、たくさんの警察の人がきてものものしい様子でした。生徒たちもかなりショックを受けて、震えていた子もいます」point 309 | 1
今年4月に入学したばかりの悠仁さまのクラスや教室や机をどのように知り特定したのか？ またどのように男は刃物をもって学校に忍び込んだものか？
関係者は以下のように語っています。
「警視庁が学校の防犯カメラを調べたところ、刃物が置かれる前と後、学校内の防犯カメラに、作業服を着た不審な男が映し出されていた。作業着は、上下青っぽい感じで普段は学校にはいない人物だとみられています」（前出の捜査関係者）
またこの事件について、ネットの反応は以下です。
「これは大変な事件だと思う。部外者が校内に白昼堂々◯入した。刃物持参で。もしも刃物男が次々と生徒を刺したらと思うとゾッとする。」
「これはテロ／テロ未遂として扱うべき案件。」
事態を重く受け入れるべきという声が多いようですね。
悠仁さまおよび他の生徒のためにも、このようなことが二度と起こらないように、なぜ刃物を持ち込むことを可能にさせてしまったのか原因の追求を一刻も早く願いたいところです。